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新装版 かなの美を学ぶ散らし書き 大石三世子(著/文) - 日貿出版社
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新装版 かなの美を学ぶ散らし書き

発行:日貿出版社
A4変型判
111ページ
定価 2,600円+税
ISBN
9784817041074
Cコード
C0071
一般 単行本 絵画・彫刻
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2019年11月
書店発売日
登録日
2019年10月10日
最終更新日
2019年10月29日
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紹介

「散らし書き」とは、字間・行間、行の長短などを揃えずに紙面を構成する日本独自の表現です。平安朝以来、和歌書を中心に展開しましたが、近世以降は俳句や詩文書にも応用され、多彩な展開を見せています。
本書では、この「散らし書き」の入門から和歌、俳句、大字仮名など、幅広い作品づくりをマスターすることができます。(2013年刊行の同名書籍の復刊です。内容に変更はありません)

目次

はじめに
第1章 散らし書きとは?
散らし書きとはどのような表現か/散らし書き 入門の入門〈五文字の散らし書き〉/五文字の散らし書きの発展/まずは四行書きから/一つの形でできるさまざまな表現/同じ歌のさまざまな散らし方/散らし書きの基本1 行の傾き/散らし書きの基本2 行の高低/散らし書きの基本3 字間行間の距離/散らし書きの基本4 構図構成の工夫
第2章 古典に学ぶ散らし書き
古典に学ぶ散らし書き1 行の高低/古典に学ぶ散らし書き2 行の逓減/古典に学ぶ散らし書き3 左右分割/古典に学ぶ散らし書き4 返し書き/古典に学ぶ散らし書き5 斜め分割/古典に学ぶ散らし書き6 上下分割1/古典に学ぶ散らし書き7 上下分割2/虚実の構図/古典に学ぶ散らし書き9 横の散らし
第3章 散らし書きのテクニック
紙面構成の考え方/文字の選択〈変体仮名の上手な用法〉/紙面と表現の関係〈大紙面への展開のために〉/散らし書きと連綿・疎密/潤渇と奥行き/余白の美を考える
第4章 さまざまな散らし書き
和歌の散らし書き/俳句の散らし書き/多字数の散らし書き/大字かなの散らし書き/さまざまな題材の散らし書き
第5章 かなの基礎学習
かなの基本運筆/かな作品創作入門/作品づくりのプロセス/仮名作品の落款と仕上げ

著者プロフィール

大石三世子  (オオイシミヨコ)  (著/文

宮崎県生まれ。大石隆子に師事。現在、日展会友、読売書法会理事、栴檀社理事長。著書に『臨書の疑問100』(共著・芸術新聞社)ほかがある。

上記内容は本書刊行時のものです。