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クジラ捕りが津波に遭ったとき
生業の人類学
発行:名古屋大学出版会
4-6
縦195mm
横137mm
厚さ24mm
重さ 495g
376ページ
上製
価格
3,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2022年11月15日
- 書店発売日
- 2022年11月14日
- 登録日
- 2022年9月21日
- 最終更新日
- 2023年1月26日
書評掲載情報
2023-01-07 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 澤宮優(ノンフィクション作家) |
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紹介
鯨びと、鯨の町、鯨の海
うち続く逆境のなか、生命をかけてクジラと闘うのはなぜか。
歴戦の解剖リーダーや老いたる船の若き船長、多くの人生を
背負う社長らの声を聴き、捕鯨という「仕事」が織りなす
厳しくも豊かな世界を見つめる。
「生きてあること」のタスクスケープ
目次
地図
序 章
第1章 流される
第2章 拾う
第3章 ふるさとの港
第4章 おらほのクジラ
第5章 員長の世界
第6章 船長として
第7章 クジラを売る
第8章 クジラを配る
第9章 社長たるべく
終 章
あとがき
参考文献
インタビューリスト
上記内容は本書刊行時のものです。