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出版者情報
大学的東京ガイド
こだわりの歩き方
発行:昭和堂
A5判
256ページ
定価
2,200円+税
- 初版年月日
- 2019年3月30日
- 書店発売日
- 2019年3月22日
- 登録日
- 2019年2月19日
- 最終更新日
- 2019年2月19日
紹介
「観光学」に早い時期から取り組んできた立教大学観光学部が、「歩く」「まなざす」「集う」の3つのテーマで、3000万人を越える外国人旅行者の多くが訪れる東京を案内する。2020年を迎える前に東京をあらためて見つめ直す機会に。
目次
はじめに
第1部 歩く
谷中逍遥 橋本俊哉
【学生研究】 東京のイスラミックツーリズム 桝谷 鋭ゼミ
外国人ツーリストはいつ、どこにいる? 杜 国慶
【コラム】外国人プライベートツアーの様相 庄司貴行
工場街の生活世界――大田区・京浜蒲田周辺を歩く 門田岳久
【学生研究】変わりゆく「未来」の郊外社会――多摩ニュータウン 葛野浩昭ゼミ
今日、都市を歩くということ――東京・渋谷・観光 高岡文章
【コラム】歩いて都市の履歴を体験する 西川 亮
第2部 まなざす
面影の武蔵野 小野良平
【コラム】見通しがきかない迷宮都市東京 毛谷村英治
寺田寅彦と東武東上線 石橋正孝・松村公明
【コラム】寅彦の武蔵野を探して 石橋正孝・松村公明
エコツーリズムの島――小笠原諸島 羽生冬佳
【コラム】東京人はなぜ「上から目線」なのか 東 徹
東京における産業観光の展開と可能性 野田健太郎
【コラム】内地観光団の「るるぶ」 千住 一
第3部 集う
ホテルから観る東京 大橋健一
【コラム】 東京の国際会議と展示会 韓 志
東京の自治体アンテナショップ 麻生憲一
【コラム】東京で出会う「沖縄」 越智郁乃
東京ディズニーリゾートと日本文化 豊田由貴夫
【コラム】韓国文化を代表する名所――新大久保 鄭 玉姫
東京の水辺空間の変遷 佐藤大祐
【コラム】東京にあるウィークエンドふるさと――檜原村 豊田三佳
上記内容は本書刊行時のものです。