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出版者情報
カタストロフィーの経済思想
震災・原発・フクシマ
発行:昭和堂
縦190mm
367ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年3月
- 登録日
- 2016年3月3日
- 最終更新日
- 2016年3月3日
目次
第1部 「三・一一」フクシマが突きつけるもの(「三・一一」フクシマの人類史的位置-住民の声と行動を通して考える
災害カタストロフィーの復興理論-カトリーナ、チェルノブイリ、フクシマの比較分析を通して)
第2部 カタストロフィーと学問の役割(原発暴走を許した政治経済システム
カタストロフィーから憲法による復興へ-「人間復興」と「持続可能な生活」のために
「新しい知」のあり方を探る-経済学研究の観点から)
第3部 未来への選択(軍事攻撃されると原発はどうなるか-「国内外で戦争ができる国」づくりとフクシマの行方)
上記内容は本書刊行時のものです。