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日韓台における有機農産物のフードシステム
発行:筑波書房
A5判
219ページ
並製
価格
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年3月24日
- 書店発売日
- 2025年3月24日
- 登録日
- 2025年3月11日
- 最終更新日
- 2025年4月1日
紹介
「日本における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題」、「台湾における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題 」、「韓国における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題 」、「東アジアにおける有機農業・農産物のフードシステムの展望と課題」などのテーマで、日韓台における有機農産物のフードシステムに関する国際比較を試みた。
目次
第1部 日本における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題
第1章 日本における有機農産物のフードシステムをめぐる動向と日韓台の国際比較の論点
第2章 パルシステムの食から広がるサステナブル
第2部 台湾における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題
Chapter 3 A New Page of Organic Agriculture in Taiwan
第4章 台湾におけるオーガニック・ファーマーズマーケットの展開と意義
第5章 台湾における多様な流通主体による有機食品のフードシステム形成と課題
第6章 台湾における有機食品メーカーのマーケティング戦略とイノベーション
第3部 韓国における有機農業・農産物のフードシステムの動向と課題
第7章 韓国における農産物消費・流通の動向と親環境農産物の位置づけ
第8章 韓国における親環境農産物流通の拡大とその要因
第9章 韓国の学校給食における親環境農産物の供給体制と意義
第4部 東アジアにおける有機農業・農産物のフードシステムの展望と課題
第10章 日本における有機農業普及推進の問題点─日韓台シンポジウムから「取り残される日本」脱却を構想する─
第11章 コロナ禍以降における日韓台の有機農産物のフードシステムの動向と展望
上記内容は本書刊行時のものです。