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飼料生産基盤と土地利用型酪農経営の展開
北海道酪農を対象に
発行:筑波書房
A5判
191ページ
並製
価格
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2025年2月28日
- 書店発売日
- 2025年2月28日
- 登録日
- 2025年2月12日
- 最終更新日
- 2025年3月12日
紹介
北海道で展開する土地利用型酪農経営を対象とし、政策で推し進められている飼養頭数規模拡大、TMRセンターへの加入が土地利用型酪農経営のコストや収益性に及ぼした影響などを明らかし、飼料生産基盤に応じた土地利用型酪農経営の展開方向と、それを支えるTMRセンターの機能について考察する。
目次
はしがき
序 章 本書の課題
第1部 飼料生産基盤が土地利用型酪農経営のコスト及び収益性に及ぼす影響
第1章 北海道における土地利用型酪農の動向と地域性
第2章 飼料生産基盤が牛乳生産費に及ぼす影響と規模階層間差
第3章 飼料生産基盤が搾乳牛舎投資及びスマート農業技術導入の経済性に及ぼす影響
第4章 草地型酪農地帯における放牧経営の持続に向けた課題とフリーストール牛舎導入が牛乳生産費に及ぼす影響
第5章 草地型酪農地帯の酪農経営における和牛繁殖部門の経済性
第2部 土地利用型酪農におけるTMR センターの機能
第6章 北海道におけるTMRセンターの動向
第7章 TMRセンターへの加入が牛乳生産費及び酪農経営の収益性に及ぼす影響
第8章 道北酪農地帯における酪農生産基盤の維持に向けてTMRセンターに求められる機能と課題
第9章 TMRセンターにおける雇用導入が自給飼料費用価に及ぼす影響と人材確保の課題
第10章 牧草サイレージ生産原価の圃場間格差とTMRセンターによる農地集積の経済性
終 章 飼料生産基盤に応じた土地利用型酪農経営の展開方向とTMRセンターの機能
[引用文献]
あとがき
初出一覧
上記内容は本書刊行時のものです。