.
【利用可】
書店員向け情報 HELP
出版者情報
書店注文情報
在庫ステータス
在庫あり
取引情報
取引取次:
ト|ニ|楽天|新日本|全官報|地方小
直接取引:なし
もうひとつの「食料危機」を回避する選択
「海」と「魚食」の守人との対話から
発行:筑波書房
A5判
71ページ
価格
900円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2023年11月1日
- 書店発売日
- 2023年11月1日
- 登録日
- 2023年10月6日
- 最終更新日
- 2024年3月14日
紹介
『漁業法改定の問題点を探る』『沿岸漁業の「いま」に迫る』『若手漁師の「ホンネ」を聴く』『「共同体管理型漁業」の真価を考える』『「買いたたき」「共販つぶし」に怒る』『「沿岸漁業の未来」を考える』などを各地の漁業関係者生の声聞いた。
目次
序章 漁業の「成長産業化」を唱道する者たちへの問い
─大資本の資源管理型漁業に未来はあるか─
東京大学大学院教授 鈴木宣弘
1.宮城県石巻市
佐藤清吾さんと漁業法改定の問題点を探る
2.福岡県宗像市
権田幸祐さんと沿岸漁業の「いま」に迫る
3.若手漁師の「ホンネ」を聴く
福岡県宗像市宗像漁協鐘崎本所 権田幸祐さん
4.宮城県南三陸町
後藤清広さんと「共同体管理型漁業」の真価を考える
5.三重県鳥羽市
永富洋一さんと「買いたたき」「共販つぶし」に怒る
6.元水産庁水産資源管理室長
佐藤力生さんと「沿岸漁業の未来」を考える
終章にかえて 漁業権? 漁業法改定? 「?」だらけの同行取材
やっぱり「海」でも「3だけ主義」
生活クラブ連合会 山田衛
上記内容は本書刊行時のものです。