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比較熱帯デルタ農業論 山崎 亮一(著) - 筑波書房
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9784811906065
山崎亮一著作集 4

比較熱帯デルタ農業論 4 メコン河とニジェール河

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発行:筑波書房
A5判
400ページ
上製
価格 4,200円+税
ISBN
978-4-8119-0606-5   COPY
ISBN 13
9784811906065   COPY
ISBN 10h
4-8119-0606-3   COPY
ISBN 10
4811906063   COPY
出版者記号
8119   COPY
Cコード
C3061
専門 単行本 農林業
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年10月15日
発売予定日
登録日
2021年8月4日
最終更新日
2021年9月17日
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紹介

「周辺開発途上諸国の共生農業システム」、「ベトナム南部の農業構造変動」のテーマで比較熱帯デルタ農業論などを論じている。

目次

第4巻について 2つのグローバリゼーション
第1部 周辺開発途上諸国の共生農業システム
序章 第1部の課題
第1編 地域システムとしての東アジアコンプレックスと西ヨーロッパ・アフリカコンプレックス
第1章 学説史的検討
1.マルクス資本蓄積論
2.マルクス資本蓄積論をめぐるその後の議論
3.フレーベルの新国際分業論
4.メイヤスーの労働力移動類型論
5.小括
第2章 第2次大戦後の「中心」における労働力調達様式─日本の動向とその国際的特質─
1.課題
2.地域労働市場論の生成
3.地域労働市場論の転回
4.ポスト地域労働市場論の日本経済と日本農業
5.第2次大戦後各国の労働力調達様式
6.第2次大戦後フランスへの移民─出稼ぎから永住へ
7.小括
第2編 比較熱帯デルタ稲作農業論
第3章 比較熱帯デルタ稲作農業論の論点
第4章 メコン河デルタにおける水稲作方式
1.メコン河デルタの風土
2.国家事業としての開発小史
3.フランス植民地期から1960年代までの水稲作方式
4.1970年代以降の水稲作方式
5.小括
第5章 ドイモイ期メコン河デルタの農地規模別農家構成の変動─カントー省,ロンアン省を対象とした事例分析─
1.課題
2.研究方法と構成
3.調査対象地の特質
4.土地規模別世帯数変動と農民組織の機能─ホアアン村既存集落(カントー省)の調査結果から
5.階層間稲作生産力格差─チュンギャン村(カントー省), ゴデン村とタンブー村(ロンアン省)の調査結果から
6.借地料と地価の水準
7.小括
第6章 ニジェール河内陸デルタにおける農家経済の自給的性格とその変容─マリ国モプチ県の水稲作村を対象とした事例分析─
1.課題
2.対象地の特質
3.農家調査とその取りまとめの方法
4.農業の自給的性格
5.農家の平均収支
6.個別農家の現金収支
7.農家の出稼ぎ就労先
8.農地貸借の状況
9.小括
第7章 ニジェール河公社の展開過程と現状
1.課題
2.ニジェール河公社の展開過程
3.ニジェール河公社の稲作生産力構成要素
4.ニジェール河公社の農民階層
5.小括
終章 総括的考察
1.2つの熱帯デルタを分かつもの ─水稲作生産力と階層分化・分解における懸隔
2.共同体内共生と「共生的接合」
あとがき
第2部 ベトナム南部の農業構造変動
Ⅰ ベトナム・メコン河デルタにおける土地投機と農業構造変動─ハウジャン省ホアアン村を対象とした事例分析─
1.課題
2.メコン河デルタにおける農地規模別農家構成の変動─統計的概観─
3.調査対象地における土地規模別世帯構成の変動
4.落層的な分化・分解の規定要因
5.結論
Ⅱ ベトナム南部における酪農の発展と構造変動─ホーチミン市クチ県タンタンドン村を対象に─
1.課題と方法
2.クチ県における酪農発展とその背景
3.クチ県における酪農の構造変動要因
4.構造調査で対象とした酪農家30戸の経営展開
5.結論
第4巻 比較熱帯デルタ農業論-メコン河とニジェール河 解題 横山繁樹(国際農林水産業研究センター)
1.周辺開発途上諸国の共生農業システム─東南アジア・アフリカを中心に─
2.ベトナム・メコン河デルタにおける土地市場の投機的性格と農民層分解
3.ベトナム南部における酪農の発展と構造変動
索引

著者プロフィール

山崎 亮一  (ヤマザキ リョウイチ)  (

 1957年北海道・札幌市出身。北海道札幌南高等学校卒。1986年北海道大学
大学院修了,農林水産省入省。農業研究センターと国際農林水産業研究セン
ター(JIRCAS)に勤務。農林水産省在職中に,フランス政府給費留学生(1994
-1995年)およびベトナム長期在外研究員(1996-1997年)。
 1997-2006年酪農学園大学酪農学部,助教授。2006-2009年酪農学園大学酪農
学部,教授。酪農学園大学在職中にフランス開発農学研究国際協力センター
(CIRAD)客員研究員(2003
-2004年)。2009年以降,東京農工大学大学院共
生科学技術研究院(現農学研究院),教授。2016
-2017年農業問題研究学会代
表幹事。2020
-2021年『農業問題研究』編集委員長。2020年
-『歴史と経済』
副編集委員長。

上記内容は本書刊行時のものです。