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農業における派遣労働力利用の成立条件
派遣労働力は農業を救うのか
発行:筑波書房
A5判
104ページ
並製
価格
1,800円+税
- ISBN
- 978-4-8119-0550-1
- Cコード
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C3061
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専門 単行本 農林業
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2019年3月15日
- 書店発売日
- 2019年3月15日
- 登録日
- 2019年2月19日
- 最終更新日
- 2019年3月13日
紹介
「農業における人材派遣の契約形態と法的規制」、「派遣労働者利用農家の特徴と選択要因」、「派遣労働者の特徴]、「人材派遣会社による農作業労働者の派遣対応」、「バッファ農家における派遣利用型農作業形態の形成論理と余剰派遣労働者の吸収」などのテーマで、農業派遣を行う上で障害となる問題をどのようにクリアしているのかを分析し、農業における派遣労働力利用の成立条件を明らかにした。
目次
序章 農業における派遣労働力研究の意義と課題
第1章 農業における人材派遣の契約形態と法的規制
第2章 派遣労働者利用農家の特徴と選択要因
第3章 派遣労働者の特徴
第4章 人材派遣会社による農作業労働者の派遣対応
第5章 バッファ農家における派遣利用型農作業形態の形成論理と余剰派遣労働者の吸収
終章 本書の考察と農業派遣における展望
上記内容は本書刊行時のものです。