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日本小農問題研究 玉 真之介(著) - 筑波書房
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日本小農問題研究

発行:筑波書房
A5判
392ページ
価格 4,500円+税
ISBN
978-4-8119-0546-4
Cコード
C3061
専門 単行本 農林業
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年12月14日
発売予定日
登録日
2018年11月6日
最終更新日
2018年11月6日
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紹介

「小農研究の先駆者─東浦庄治」、「農村人口の変動と小作争議」、「小経営的生産様式論」、「東北地域における家族農業論の展開」、「脱グローバル化時代の農業論」などテーマで生粋の小農論者の著者の論文をまとめた。

目次

序章 小農研究の先駆者─東浦庄治
第1部 農村人口の変動と小作争議
第1章 戦前期日本(1908.1940)における農家数変動の地域性
第2章 人口圧と小作争議の地域性
第3章 青森県における借地市場と小作争議
補章1 書評:西田美昭『日本農民運動史研究』東京大学出版会(1997)
補章2 書評:林宥一『近代日本農民運動史論』日本経済評論社(2000)
第2部 小経営的生産様式論
第1章 小経営的生産様式論と農業市場
第2章 「地主制」論再考─坂根嘉弘氏の新説をめぐって─
第3章 1934年の東北大凶作と郷倉の復興─岩手県を対象地として─
補章1 いわゆる「CV論」へのレクイエム─野田公夫氏の批判に答えて─
補章2 ポストモダニズム論再考─野田公夫氏の批判に答える─
第3部 東北地域における家族農業論の展開
第1章 複合経営の理論と実践─佐藤正
第2章 東北農文協における有畜複合経営論の展開
第3章 農民的複合経営と日本型農協─太田原農協論の成立過程─
補章1 いま、なぜ、家族農業なのか?(訳者あとがき)
補章2 解説 死生観が問われる時代に
第4部 脱グローバル化時代の農業論
第1章 日本農業のいま─苦悩の歴史的背景と本質─
第2章 地域に根ざした農林水産業論のために ─その理論的チャレンジ─
第3章 地域シンポジウム:協同組合の志─協同社会を地方から─
補章1 書評リプライ 『近現代日本の米穀市場と食糧政策─食糧管理制度の歴史的政策
補章2 通巻100号にあたって
終章 斎藤「自治村落論」と地域資源経済学
あとがき

著者プロフィール

玉 真之介  (タマ シンノスケ)  (

徳島大学生物資源産業学部 教授
【経歴】
1953年 岐阜県高山市生まれ
1985年 北海道大学大学院農学研究科博士課程修了
1986年 岡山大学教養学部 助教授
1990年 弘前大学農学部 助教授
1998年 岩手大学大学院連合農学研究科 教授
2005年 岩手大学理事・副学長(学務担当)
2011年 徳島大学総合科学部 教授
2016年 徳島大学生物資源産業学部 教授
【専門領域】
農業経済学、農業市場学、日本農業史
【主な著書】
『開道百五十年 北海道開拓と農業雑誌の物語』北海道協同組合通信社、2018年
『総力戦体制下の満州農業移民』吉川弘文館、2016年
『近現代日本の米穀市場と食糧政策』筑波書房、2013年
『グローバリゼーションと日本農業の基層構造』筑波書房、2006年
『主産地形成と農業団体』農文協、1996年
『日本小農論の系譜』農文協、1995年
『農家と農地の経済学』農文協、1994年

上記内容は本書刊行時のものです。