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在庫ステータス
在庫あり
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取引取次:
ト|ニ|楽天|新日本|全官報|地方小
直接取引:
なし
土地の所有と利用
地域営農と農地の所有・利用の現時点
発行:筑波書房
A5判
192ページ
上製
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2008年11月
- 書店発売日
- 2008年11月7日
- 登録日
- 2015年8月22日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
地域の営農がどのような新しい問題・課題を抱えているか、そして、地域農業における農地の所有・利用のあり方を論じた。
目次
第1章 地域営農と農地の所有・利用―なにが問題か―【津田渉】
第2章 耕作放棄地の意味と新しい時代における農地論の組み立て試論―農地の自然性を位置付け直す―【中島紀一】
第3章 農地利用主体の確立を通じた対抗軸の形成 ―地域農業構造の分析視角確立のための温故知新―【安藤光義】
第4章 土地利用型農業の再構築と北海道農業【東山寛・小池(相原)晴伴・井上誠司】
第5章 東北平場水田地帯における土地利用と担い手の新たな展開【中村勝則・角田毅】
第6章 「農地過剰」下における土地利用型農業の展開―関東・東山・東海地域における農地利用の構造―【平野信之・徳田博美】
第7章 「集落型農業法人」の展開をどう見るか―近畿・中四国の地域農業における変革主体―【北川太一・板橋衛】
上記内容は本書刊行時のものです。