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なし
グローバル資本主義と農業
世界経済の現局面で農業問題研究の「現代性」と意義を問う
発行:筑波書房
A5
282ページ
上製
定価
2,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2008年11月
- 書店発売日
- 2008年11月7日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2015年8月22日
紹介
日本農業の構造問題と政策課題を分析し、世界経済の現局面で農業問題研究の「現代性」と意義を問う。
目次
第1章 「グローバル資本主義」への転換=推進体制と世界農業問題の再編構造【加瀬良明】
第2章 WTO農業交渉の動向と「農政改革」の基本的性格【横山英信】
第3章 多国籍アグリビジネスの事業展開と農業・食料包摂の今日的構造【久野秀二】
第4章 グローバリゼーション下の日本農業とその地域性―2000年以降の動向を中心に―【田畑保】
第5章 NAFTA下におけるアメリカ農業の構造変化―養豚を対象に―【大江徹男】
第6章 グローバル化・リージョナル化とEUの農業・農政―食品アグリビジネスとの関連を中心に―【溝手芳計】
第7章 農業産業化段階における中国の農業構造問題【菅沼圭輔】
第8章 グローバル資本主義下における日系協同組合の可能性【田中規子】
特別寄稿 農問研の50年を振り返って【梶井功】
上記内容は本書刊行時のものです。