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かけがえのない、この自分 遠山 啓(著) - 太郎次郎社エディタス
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かけがえのない、この自分 教育問答

四六判
縦188mm 横125mm 厚さ13mm
重さ 280g
204ページ
並製
定価 1,800円+税
ISBN
978-4-8118-0494-1
Cコード
C0010
一般 単行本 哲学
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2019年3月28日
書店発売日
登録日
2019年3月11日
最終更新日
2019年3月29日
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紹介

学校に絶望した若者、心を閉じる生徒に悩む教師、五段階評価に苦しむ子どもと母親、有名大学に留年しつづける学生、なんのために学ぶかに迷う少年たち……。さまざまな教育への問いをめぐって、人間を点数で序列づける病理をつき、再出発の原点をさししめす本。
【1974年刊のロングセラーを復刊しました。底本は1978年刊の新装版から、1987年発行の第11版を使用しています。】

目次

1-かけがえのない、この自分
2-母ひとり、子ひとりは、どう育つか
3-点数をつけない学校
4-競争心から好奇心へ
5-教育か、研究か
6-未来の学校
7-五段階相対評価のからくり
8-人質とはなにか
9-大きなからだに、小さなのぞみ
10-第三の差別
11-塾の思想
12-なんのために勉強するの?

著者プロフィール

遠山 啓  (トオヤマ ヒラク)  (

遠山 啓(トオヤマ ヒラク)
1909年、熊本県に生まれる。
1938年~1943年、海軍霞ヶ浦航空隊の海軍教授。
1944年~1969年、東京工業大学で数学を教える。
1949年、「代数関数の非アーベル的理論」で理学博士。
1951年、数学教育協議会を結成し、数学教育の改革運動をおこす。
“量の体系”“水道方式”など画期的な理論を生みだす。
その理論と実践は数学教育の分野を超えてはかりしれない影響をあたえた
1959年、『数学入門』(岩波新書)で毎日出版文化賞を受ける。
1962年、『数学セミナー』(日本評論社)を創刊する。
1968年ごろから障害児教育の研究に取り組み、“原教科”構想を打ちだし、障害児に教科教育の道を拓く。
1970年、東京工業大学 定年退職。同大名誉教授となる。
1973年、教育の全般的な改革をめざして月刊誌『ひと』(太郎次郎社)を創刊し、その編集代表となり、教育市民運動の中心となる。
1978年、明星学園理事。1979年9月11日、没。
◎おもな著作
『遠山啓著作集』(全27巻+別巻2)、『競争原理を超えて』
『かけがえのない、この自分』『水源をめざして』(以上、太郎次郎社)
『無限と連続』『数学入門』『現代数学対話』『数学の学び方・教え方』(以上、岩波新書)
『さんすうだいすき』(全10巻+別巻3)
『算数の探検』(全10巻)『数学の広場』(全8巻+別巻1)(以上、ほるぷ出版。日本図書センターより復刊。)
ほか多数。

旧版ISBN
9784811804514
上記内容は本書刊行時のものです。