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いのちに触れる【オンデマンド版】
生と性と死の授業
四六判
縦186mm
横125mm
厚さ15mm
重さ 280g
290ページ
並製
定価
2,000円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2011年10月
- 書店発売日
- 2011年10月24日
- 登録日
- 2011年10月14日
- 最終更新日
- 2014年8月27日
紹介
にわとりを川原で狩りたて、殺して食べる。『原発ジプシー』著者の堀江邦夫さんを教室に迎え、労働者が被曝させられる現実を知る。ブタとヒト、同じ哺乳類の性と命のはじまりを知り、ブタ一頭をまるごと食べる。都市化の完了した1981~85年におこなわれた衝撃的実践の記録。(本書は1985年12月に刊行された同名の書籍をオンデマンド版で復刊したものです。原本からスキャニングしたため、印刷に若干お見苦しいところがあります。ご了承ください。)
目次
I 原爆から原発へ、生命を考える
◎授業1--にわとりを殺して食べる
なぜ、「にわとりを殺して食べる」授業をしたか
◎授業2--原子力発電所とゴミ
『原発ジプシー』の著者・堀江邦夫さんを迎えて
◎授業3--人間の欲望はどこまで行きつくのか
『東京に原発を』の著者・広瀬隆さんを迎えて
子どもとともに授業に参加して・母親たちの話し合い
II 生と性と死を考える
◎授業1--飼育から屠殺まで
授業が創りだされるまで/牛と豚の死の授業
◎授業2--ひととブタの生と性
◎授業3--ブタ一頭、まるごと食べる
世の中、身の内の「混沌」を受け入れる子どもたち 映画「鳥山先生と子どもたちの一ヶ月」を見て-秋山啓文
[写真ページ]大木茂 ブタ肉生産工場/食肉工場にて/ブタ一頭、まるごと食べる
上記内容は本書刊行時のものです。