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ト・日 書店
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サッカーピラミッドの底辺から
少年サッカークラブのリアル
四六判
212ページ
並製
定価
2,200円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年6月25日
- 書店発売日
- 2021年6月25日
- 登録日
- 2021年3月11日
- 最終更新日
- 2023年5月18日
書評掲載情報
2021-09-12 |
熊本日日新聞
朝刊 評者: 大泉実成 |
2021-09-11 |
信濃毎日新聞
朝刊 評者: 大泉実成 |
2021-09-11 |
日本海新聞
朝刊 評者: 大泉実成 |
2021-09-11 |
山梨日日新聞
朝刊 評者: 大泉実成 |
2021-09-05 |
南日本新聞
朝刊 評者: 大泉実成(ノンフィクション作家) |
2021-09-04 |
高知新聞
朝刊 評者: 大泉実成(ノンフィクション作家) |
2021-09-04 |
沖縄タイムス
朝刊 評者: 大泉実成(ノンフィクション作家) |
2021-08-27 |
週刊読書人
第3404号 評者: 有元健 |
2021-07-17 | 西日本新聞 朝刊 |
2021-06-29 | 熊本日日新聞 |
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紹介
上昇・拡大・勝利…
前向きな言葉がとびかうスポーツ界だが
しかし現実は……
「サッカーだけで飯は食えない」
厳しい競争と経済のもと苦闘する
各地の少年クラブ指導者たち。
日本サッカーを支える彼らの生き方と
クラブ運営の実践・哲学を
実践家(指導者)でもある社会学者が丹念に追う。
数々の困難に見舞われながら
「サッカーと共にある生活」を全うしようとする指導者たち。
経済原理だけでは見えてこない
人間の真実がここにある。
目次
第1章 なぜ、少年サッカークラブについて書くのか
第2章 少年サッカー界の“ビッグクラブ”を目指して--ソレッソ熊本SC
第3章 日本サッカーを支える「まちクラブ」--若葉SC
第4章 サッカーで「飯を食う」:職場としてのサッカークラブ--ブレイズ熊本/アスフィーダ熊本/バッサーレ阿蘇
第5章 強豪クラブ総監督から「自分のクラブ」実現へ--DURO調布
第6章 世代を超えた「家族経営」--寝屋川SCとSAKURA UNITED
第7章 グローバルからローカルへ--シンガポールGFAと上高野SC
第8章 クラブコーチは“資本主義の奴隷”なのか
上記内容は本書刊行時のものです。