..
【利用不可】
書店員向け情報 HELP
保育内容総論 第四版
第四版
発行:同文書院
B5変型判
258ページ
定価
2,100円+税
- 初版年月日
- 2019年3月
- 書店発売日
- 2019年3月22日
- 登録日
- 2019年3月13日
- 最終更新日
- 2019年3月20日
紹介
子どもは、自らを取り巻く人や物などを含めた環境からさまざまなことを学び、日々成長していく。この学ぶものすべてが子どもにとっての「保育内容」である。本書では、子どもにとって最良の保育内容とはどのようなものかを考えるとともに、保育内容のいわゆる5領域を総合的に理解し、「要領や指針ではどのように扱われているか」から具体的な指導計画の立て方まで、具体的・多面的に学ぶ。今回の改訂にあたっては、新3法令で共通する「全体的な計画」という概念を踏まえ、大幅な改筆を試みた。さらに「特別な配慮を必要とする幼児への指導」「海外から帰国した幼児や生活に必要な日本語の習得に困難のある幼児の幼稚園生活への適応」など、重要な項目を充実させている。
目次
第1章 保育内容の考え方
第2章 保育内容の変遷
第3章 幼稚園教育要領にみる保育内容
第4章 保育所保育指針にみる保育内容
第5章 幼保連携型認定こども園教育・保育要領にみる保育内容
第6章 環境を通して行う教育
第7章 保育内容と計画
第8章 幼稚園における全体的な計画と指導計画
第9章 保育所における保育の全体的な計画と指導計画
第10章 認定こども園における全体的な計画と指導計画
第11章 一人ひとりの幼児にとっての保育
第12章 教育課程外の教育活動
- 旧版ISBN
-
9784810314540
上記内容は本書刊行時のものです。