版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
命知と天理 住原 則也(著/文) - 天理教道友社
..
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

命知と天理 (メイチトテンリ) 青年実業家・松下幸之助は何を見たのか (セイネンジツギョウカマツシタコウノスケハナニヲミタノカ)

ビジネス
このエントリーをはてなブックマークに追加
四六判
320ページ
定価 1,400円+税
ISBN
978-4-8073-0635-0   COPY
ISBN 13
9784807306350   COPY
ISBN 10h
4-8073-0635-9   COPY
ISBN 10
4807306359   COPY
出版者記号
8073   COPY
Cコード
C0034  
0:一般 0:単行本 34:経営
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年8月
書店発売日
登録日
2020年6月13日
最終更新日
2020年7月13日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

経営の真使命を知る原点は
昭和7年の天理訪問にあった。

松下電器(現パナソニック)が〝世界企業〟へと躍進する分水嶺として、必ず語られる松下幸之助氏の天理訪問。本書では、これまで明かされることのなかった視察の状況を、氏の自叙伝や当時の写真などをもとに追体験する。
果たして、若き日の幸之助氏の眼に映ったものは何だったのか――。

目次

第1章 天理教と松下電器の「類似」
第2章 起業から昭和7年までの松下電器
第3章 初めて親里を歩く(午前)
第4章 教祖中山みきの足跡と初期教団の歩み
第5章 初めて親里を歩く(午後)
第6章 戦後の展開に見る「類似性」
第7章 松下電器の経営理念の独自性を考える

著者プロフィール

住原 則也  (スミハラ ノリヤ)  (著/文

住原則也(すみはら・のりや)
1957年生まれ。神戸大学文学部卒業。ニューヨーク大学大学院博士課程修了(文化人類学博士、PhD)。天理大学国際学部教授。国立民族学博物館共同研究員、Anthropology of Japan in Japan 学会長(2012~18)、公益財団法人松下社会科学振興財団理事(2010~2019)など歴任。
本書関連の著書に、『グローバル化のなかの宗教』(編著、世界思想社)『経営理念』(共編著、PHP)、『アジア企業の経営理念』(分担執筆、文眞堂)、『経営と宗教』(編著、東方出版)、『Enterprise as an Instrument of Civilization』(分担執筆、Springer)など。

上記内容は本書刊行時のものです。