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出版者情報
地図で読む松本清張
発行:帝国書院
A5判
168ページ
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2020年12月23日
- 登録日
- 2020年9月9日
- 最終更新日
- 2020年12月16日
書評掲載情報
2021-02-21 |
読売新聞
朝刊 評者: 稲野和利(ふるさと財団理事長) |
2021-01-16 | 朝日新聞 朝刊 |
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紹介
日本推理小説界の巨星・松本清張の作品の舞台を地図とともに解説。地図と合わせて読むことで、作品の世界観は一層深みを増したものになります。本書で扱うのは『ゼロの焦点』『砂の器』『点と線』『火と汐』『時間の習俗』『或る「小倉日記」伝』『波の塔』『球形の荒野』『Dの複合』『眼の壁』『天城越え』の全11作。巻末には多くの清張作品の舞台となった昭和30年代の中学校地図帳も復刻して収録。ほかにも、清張作品に登場する鉄道路線や列車名がわかる資料もあり、清張ファンのみならず、鉄道ファンも垂涎の一冊。
上記内容は本書刊行時のものです。