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技術と発明と特許のあいだ 影山 光太郎(著/文) - 経済産業調査会
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書店員向け情報

現代産業選書知的財産実務シリーズ

技術と発明と特許のあいだ 実務に役立つ技術論の体系的考え

社会科学
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A5判
350ページ
定価 3,500円+税
ISBN
978-4-8065-3066-4   COPY
ISBN 13
9784806530664   COPY
ISBN 10h
4-8065-3066-2   COPY
ISBN 10
4806530662   COPY
出版者記号
8065   COPY
Cコード
C2030
実用 単行本 社会科学総記
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年5月15日
最終更新日
2021年5月15日
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紹介

 本書は、「技術をいかに社会に生かすか」という視点を基に、科学→技術→発明→特許→産業・社会という技術の進展の中で、それぞれの差異を分析し、その機能を解明しようとするものであります。そして特に中心となる技術→発明→特許に着目しております。

 ところで、「社会」の価値は、生存と自由の確保である。究極的には生存ということになるでしょう。この生存を支えるものは技術であり、社会の進歩は技術の進歩に負います。本書は、「技術」に関し、科学との差異を踏まえ、その利用について、工学的に望ましい方向を考察し、社会科学的に、すなわち経済・経営的及び法的(権利化等について) に検討し、社会へのよりよい利用のし方を考えます。そして、実務家である筆者として提言をしております。

 特許実務者や技術者のかたはもちろんですが、なるべく読みやすいように留意されて著されておりますので、専門家以外の方にも広く読んでいただけたら幸いであります。

◎主要目次
第Ⅰ編 科学・技術・発明・特許の基礎概念と本書での考察の手法
第Ⅱ編 本書の視点と根拠
第Ⅲ編 科学、技術、発明、特許、産業・社会の技術の進展と制約
第Ⅳ編 技術・発明の三次元的及び時系列による考察の例
第Ⅴ編 特許・技術と産業及び社会
第Ⅵ章 技術の実践としての発明のし方とまとめ

目次

第Ⅰ編 科学・技術・発明・特許の基礎概念と本書での考察の手法
 第1章 定義と意味-発明、特許、技術、科学、ノウハウ
 第2章 技術・発明のエッセンス(1)-物体系と物質系の分類。6つの要因
 第3章 技術・発明のエッセンス(2)-原理の重視。原理・原理の利用・利用のし方
 第4章 科学と技術
 第5章 科学と技術と発明と特許の関係と差異

第Ⅱ編 本書の視点と根拠
 第6章 技術・発明の二次元的整理
 第7章 技術・発明の三次元的及び時系列による考察
 第8章 本書の視点

第Ⅲ編 科学、技術、発明、特許、産業・社会の技術の進展と制約
 第9章 科学、技術、発明、特許、産業・社会
 第10章 社会における技術から発明の生成と技術の蓄積
 第11章 科学、技術、発明、特許、産業・社会の技術の進展に対する社会的制約
 第12章 技術の方向と熱力学的アプローチ

第Ⅳ編 技術・発明の三次元的及び時系列による考察の例
 第13章 三次元的考察の例-全体と部分、上位と下位
 第14章 三次元的考察の例-制御機能性、人為性(人工性)
 第15章 三次元的考察の例-進歩性
 第16章 三次元的及び時系列による考察の例-特許発明の効果、技術評価
 第17章 三次元的及び時系列による考察の例-社会的効用・不効用

第Ⅴ編 特許・技術と産業及び社会
 第18章 技術・発明の特許化
 第19章 特許権の保護、特許に関する国際関係
 第20章 特許と産業・社会
 第21章 ノウハウとその利用
 第22章 知的財産権制度(1)-実定法上の権利
 第23章 知的財産権制度(2)-キャラクター(商品化権)、パブリシティ権、権利化
 第24章 技術と産業・社会
 第25章 企業における研究・技術開発、特許化、実用化、製品化

第Ⅵ章 技術の実践としての発明のし方とまとめ
 第26章 発明のし方
 第27章 TRIZについて
 第28章 発明に役立つ技術の資料-特許公報、国際特許分類(IPC)
 第29章 ウイルスなどによる疫病との関係
 第30章 技術と発明と特許のあいだ:あとがきに代えて

著者プロフィール

影山 光太郎  (カゲヤマコウタロウ)  (著/文

影山 光太郎(かげやま こうたろう)
弁護士・弁理士・工学修士。
1944年愛知県生まれ。66年東京大学工学部合成化学科卒業。68年同大学大学院工業化学専門課程修士課程修了の後、AGC(旧旭硝子)㈱入社。
82年弁護士登録。84年弁理士登録。東京都中央区銀座2-5-7(TEL:03-3564-0811)で影山法律特許事務所を主宰。熊本大学客員教授(知的財産法)。主として知的財産権関係、大学・企業再建・清算関係事件などに携わる。

上記内容は本書刊行時のものです。