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秋の暮
発行:沖積舎
縦190mm
160ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2005年11月
- 登録日
- 2016年5月8日
- 最終更新日
- 2016年5月8日
紹介
俳句批評に新風を吹きこんだ仁平勝の初期評論集。「秋の暮」を論じた画期的な季語論を収録。
目次
秋の暮論
季語と切字
俳句の定型律と破調-塚本邦雄に応える
言葉から視える現代俳句-たとえば「少年」と「戦争」について
機会詩としての俳句は可能か
歌謡と詩の間
佐藤鬼房論
畳の上の反乱-三橋敏雄の思想
きみは俳句の八〇年代を飯田龍太の時代と呼べるか
上記内容は本書刊行時のものです。