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うつとともに生きる 飯塚 玲児(著/文) - エムケープランニング
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うつとともに生きる
反復性うつとともに生きた著者十七年の軌跡
発行：エムケープランニング
四六判
縦194mm
横131mm
厚さ25mm
重さ 392g
424ページ
上製
価格
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 書店発売日
- 2022年4月28日
- 登録日
- 2022年4月1日
- 最終更新日
- 2022年4月28日
紹介
『うつぬけ』35万部のベストセラー漫画家 田中圭一氏絶賛応援！
職場や家庭での理解があっても治らない反復性うつ。
心の叫びを日記形式で告白する。
17年間にわたる著者の喜怒哀楽に満ちた心情が吐露され、読む者の心を打つ。
処方された薬剤情報もあり参考になる1冊。
同じ症状に苦しむ人たちに
一筋の光が差し込めば幸いです（著者）
目次
第Ⅰ部 うつ発症から退職、一時寛解へ
第１章 Ａ病院の診察
第２章 Ｔ病院の診察と一週間後の再診
第３章 パニック障害と釣り三昧の日々
第４章 日記の終わりと手紙のやりとり
第５章 暗闇の出口を見つけ、退職・独立
第Ⅱ部 反復性うつとの十五年間
第６章 おぼろげな記憶をたどる二年間
第７章 三つ目の難病と歩み始めたころ
第８章 良くなったり悪くなったりの三年間
第９章 意識不明の重体から復活して
第10章 うつに苦しみながらの著書執筆
第11章 十七年間こうして生きてきた
前書きなど
僕と同じように長い間この病に苦しんでいる人たちへ、
あきらめない気持ちを伝えたい。
僕はいまでも、この病気が完治する日がくると信じている。(本書あとがきより)
上記内容は本書刊行時のものです。
