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国鉄優等列車列伝 第4巻 「とき」「佐渡」 上野～新潟を駆け抜けた優等列車の記録 寺本光照(著/文) - フォト・パブリッシング 【利用不可】
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国鉄優等列車列伝 第4巻 「とき」「佐渡」 上野～新潟を駆け抜けた優等列車の記録
発行：フォト・パブリッシング
B5判
縦257mm
横182mm
厚さ12mm
重さ 670g
160ページ
定価
2,400円+税
- 初版年月日
- 2022年6月1日
- 書店発売日
- 2022年5月24日
- 登録日
- 2022年3月20日
- 最終更新日
- 2022年5月10日
紹介
このシリーズ第4巻の本書では、上野～新潟を結ぶ優等列車を特集する。第1章で上野（東京）～新潟間列車の変遷史について上越線開業前の明治・官民並立期に、碓氷峠をアプト鉄道で越えていた頃から、JR化後の寝台特急「北陸」、急行「能登」廃止の2010年まで、年表や時刻表、編成図も交えて時系列で解説する。そして、第2章では上越線全線を走破する優等列車のうち、上野(東京)～新潟間列車を中心に写真で活躍の跡を振り返る構成とした。
本書により、難攻不落だった急峻な谷川連峰を抜ける鉄道建設に挑み、さらには「耐雪」から「克雪」への努力を重ねた先人たちの苦闘の跡や、新幹線開業前のバラエティー豊かな列車群の活躍ぶりに、昔年の鉄道への想いを馳せていただければと思う。
上記内容は本書刊行時のものです。
