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鎌倉殿を歩く  一一九九年の記憶 伊東潤(著/文) - 歴史探訪社
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鎌倉殿を歩く  一一九九年の記憶 (カマクラドノヲアルク センヒャクキュウジュウキュウネンノキオク)

文芸
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発行:歴史探訪社
AB判
縦217mm 横210mm 厚さ8mm
重さ 356g
96ページ
定価 2,200円+税
ISBN
978-4-8021-3297-8   COPY
ISBN 13
9784802132978   COPY
ISBN 10h
4-8021-3297-2   COPY
ISBN 10
4802132972   COPY
出版者記号
8021   COPY
Cコード
C0021  
0:一般 0:単行本 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年1月1日
書店発売日
登録日
2021年11月1日
最終更新日
2021年12月1日
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紹介

鎌倉幕府を開いた源頼朝の死後、わずか18 歳で第2 代将軍となった頼家を補佐するべく発足した有力御家人13 人による合議制。御家人13人の合議制とは何だったのか。のちに豊臣秀吉がその死後の秀頼を補佐するべく作った五大老五奉行制の原型なのか?それとも…

伊東潤氏が歴史作家ならではの視点で御家人13人それぞれの人生を浮彫にしてゆくエッセーと、古都写真家・原田寛氏の大判カラー写真で、鎌倉に残る13 人の御家人由縁の地をともに巡る。

著者プロフィール

伊東潤  (イトウ ジュン)  (著/文

伊東 潤(いとう・じゅん)
1960年、神奈川県横浜市生まれ。2007年、『武田家滅亡』(KADOKAWA)でデビュー。『国を蹴った男』(講談社)で「第34回吉川英治文学新人賞」を、『巨鯨の海』(光文社)で「第4回山田風太郎賞」と「第1回高校生直木賞」を、『峠越え』(講談社)で「第20回中山義秀文学賞」を受賞。代表作に鎌倉時代初期を描いた『修羅の都』(文藝春秋)、最新作に頼朝の死から承久の乱までを描いた『夜叉の都』(文藝春秋)がある。

上記内容は本書刊行時のものです。