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「超」怖い話 子
発行:竹書房
文庫判
縦148mm
横105mm
厚さ10mm
重さ 135g
224ページ
定価
650円+税
- 初版年月日
- 2020年2月5日
- 書店発売日
- 2020年1月29日
- 登録日
- 2019年11月13日
- 最終更新日
- 2020年1月16日
紹介
父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命。
因果の呪縛がジワジワと我々をも締め付ける戦慄の41話!
1991年より脈々と受け継がれてきた恐怖の系譜、「超」怖い話。
夏は十干シリーズ、冬は干支シリーズと年2回今年も選りすぐりの恐怖と不思議を皆様にお届けする。
さて、今回の冬は「子」。
人生の節目節目に突如現れる白鼠。その意味とは…「ねずこ」、
父の自殺から始まる或る一家の数奇な運命…「海と道と床と首」、
母が大事にしていた仏膳椀。家族の危機の度に身代わりとなって割れていくかに思えたが…「椀」、
提灯を持った祖母に手を引かれ歩いた記憶。だが、それは本当に祖母だったのか…「提灯」他、
取材に基づく驚愕戦慄の書き下ろし!
上記内容は本書刊行時のものです。