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虐待父がようやく死んだ
発行:竹書房
A5判
縦210mm
横148mm
厚さ16mm
重さ 287g
160ページ
定価
1,000円+税
- 初版年月日
- 2019年8月23日
- 書店発売日
- 2019年8月16日
- 登録日
- 2019年6月14日
- 最終更新日
- 2019年7月19日
紹介
本当は私が殺したかったのに――。
父の死は私の“希望”。
虐待を受け育った作者が描くコミックエッセイ。
暴力・性的虐待・面前DV・人格否定。
――父が私にしたこと。これが、私の日常だった。
子どもの頃は、家を出るお金もなければ、歯向かうための腕力もない。
虐待する親の元に生まれた私には、耐えるしか道がなかった――。
――
第1話 日常的なDVと虐待
第2話 外面のいい父
第3話 よりを戻す両親
第4話 狂う母
第5話 誰にも言えない
第6話 私に流れる父の血
第7話 恋愛依存
第8話 全ては父のせい
第9話 復讐失敗
第10話 「私は悪くない」
第11話 彼氏に依存する私
第12話 自立したい
第13話 結婚そして妊娠
第14話 余命僅かの父
第15話 虐待の連鎖
第16話 子どもは親を選べない
第17話 父の死は希望
第18話 愛されたかった?
第19話 気づいてしまった母の気持ち
第20話 ただ普通の幸せが
第21話 自分の人生を取り戻す
―――
私はただ、普通の幸せが欲しかった。
普通のお父さん、普通のお母さんが。
上記内容は本書刊行時のものです。