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早死にしたくなければ、タバコはやめないほうがいい
発行:竹書房
縦180mm
195ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年9月
- 登録日
- 2016年9月11日
- 最終更新日
- 2016年9月11日
紹介
禁煙運動への追い風が強まるなか、NO!と言える科学者・武田邦彦がデータをもとにタバコにまつわる誤解を解き明かし、害と益を記す。ノンスモーカーである著者がなぜここまで必死にタバコを擁護するのか。本書は魔女狩りとも思えるヒステリックなタバコ締め付けに象徴される、日本社会の窮屈な現状に警鐘を鳴らしているのだ。単行本発売後、賛否両論を呼んだ話題の本が早くも新書化!
目次
第1章 タバコを吸うと、本当に肺がんになるのか?(禁煙すると、かえって肺がんが増える!
先入観でデータを見るから間違いをおかす! ほか)
第2章 副流煙とタバコを巡る利権の構造(副流煙は本当に毒なのか?
根拠となった「平山論文」のウソとは? ほか)
第3章 タバコは人類の大切な宝である(喫煙は長い歴史を持った文化
タバコはコロンブスがヨーロッパに伝えた! ほか)
第4章 今日も元気だ、タバコがうまい!-タバコを吸いながら、健康に生きる方法(「今日も元気だ、タバコがうまい」が合言葉
タバコもお酒も適量を守ることが大事 ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。