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徳川家康・秀忠の甲冑と刀剣
発行:宮帯出版社
菊判
288ページ
定価
2,900円+税
- 書店発売日
- 2018年1月20日
- 登録日
- 2016年12月10日
- 最終更新日
- 2017年10月31日
紹介
天下人となった徳川家康のもとには、数多くの名物刀剣が集まった。また家康・秀忠自身、甲冑も多く作らせた。信長・秀吉と比べて質実なイメージのある家康だが、所有した甲冑武具には、工芸技術の粋を尽した華美で豪華な逸品がある。本書では、家康と秀忠の甲冑を中心に、そのカラー写真とともにエピソードを盛り込んでわかりやすく解説した。海外に伝わる複数の甲冑も含む非公開・新発見の貴重な甲冑も収録して、待望の刊行!
目次
第一章 家康の甲冑
一 家康の若き日の甲冑
二 関ヶ原合戦前後の甲冑
三 家康晩年の甲冑
四 近侍用の具足
五 御三家に分配された甲冑
六 海を渡った甲冑
七 家康拝領と伝わる甲冑
第二章 家康の刀剣と鉄砲
一 寺社に奉納した刀剣
二 徳川将軍家に伝来した刀剣
三 御三家に伝来した刀剣
四 大名・家臣に下賜した刀剣
五 文献でしか確認できない刀剣
六 家康の鉄砲
第三章 秀忠の甲冑と刀剣
一 秀忠の甲冑
二 秀忠の刀剣
付章 御三家の甲冑の特色
付録 「駿府御分物刀剣元帳」
上記内容は本書刊行時のものです。