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統計学で解明! 野球のギモン 渡邉 成行(著/文) - 彩図社
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統計学で解明! 野球のギモン

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発行:彩図社
四六判
価格 1,400円+税
ISBN
978-4-8013-0571-7   COPY
ISBN 13
9784801305717   COPY
ISBN 10h
4-8013-0571-7   COPY
ISBN 10
4801305717   COPY
出版者記号
8013   COPY
Cコード
C0075  
0:一般 0:単行本 75:体育・スポーツ
出版社在庫情報
在庫あり
書店発売日
登録日
2021年10月8日
最終更新日
2021年12月1日
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紹介

アメリカで発達した、野球を統計的に解析しようとす
る「セイバー・メトリクス」。この方法論が普及したことで従来の野球の常識は書き換えられることになった。
 たとえば、「ノーアウト一塁での送りバント」。日本の野球では、長らくセオリーとして用いられてきた作戦だが、セイバー・メトリクスによると強攻策の方が得点率は高いことが分かっている。
だが、〝送りバント〟は依然として、日本のプロ野球やMLBでは作戦として用いられている。はたして本当に送りバントは無駄な作戦なのか?
また、野球先進国であるアメリカのメジャーリーグでは、近年、チームの主軸を二番に置くことが多くなっている。従来、主軸と言えば四番が基本だったが、そもそもなぜ四番なのか。二番と四番、本当はどちらが得点期待値が高まるのか?
そうした数々の野球のギモンの解明に、ハーバード卒の統計のプロが挑戦。これまでに蓄積されたプロ野球(NPB)、メジャーリーグ(MLB)の膨大なデータを駆使し、セイバーメトリクスだけではたどり着けなかった〝真実〟をあぶり出す。知的好奇心が刺激される、かつてない野球本!

著者プロフィール

渡邉 成行  (ワタナベ シゲユキ)  (著/文

1976年、岡山県生まれ。1983年、広島市民球場初観戦。1999年、東京大学法学部卒業、日本銀行入行。
2002年、財務省理財局に出向。2006年、ハーバード・ロースクール(LL.M)修了。2013年、金融庁総務企画局に出向。2016年4月26日、神宮にて新井貴浩選手の二千本安打達成に感激。2018年9月26日、東京の鯉党の集う店・BigPig 神田カープ本店にて三連覇の振舞酒を浴びる。2019年2月1日、JR油津駅が「日本一のカープ駅」になった日のセレモニーに参加

上記内容は本書刊行時のものです。