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アントロポゾフィー医学の本質 新装版 ルドルフ・シュタイナー(著/文) - 水声社
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アントロポゾフィー医学の本質 新装版 (アントロポゾフィーイガクノホンシツ シンソウバン)

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発行:水声社
四六判
189ページ
定価 2,500円+税
ISBN
978-4-8010-0664-5   COPY
ISBN 13
9784801006645   COPY
ISBN 10h
4-8010-0664-7   COPY
ISBN 10
4801006647   COPY
出版者記号
8010   COPY
Cコード
C0047  
0:一般 0:単行本 47:医学・歯学・薬学
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2022年8月30日
書店発売日
登録日
2022年9月13日
最終更新日
2022年9月13日
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紹介

唯一の共同執筆による著者の完訳
今日承認されている人間についての科学的な知識に新たな認識(アントロポゾフィー=人智学)を付け加え、医学的な知識と技術のための新しい可能性を見出す。
1925年、ルドルフ・シュタイナーが、迫り来る死の三日前まで。最後の力を振りしぼって推敲をつづけた最後の著書。

目次

序文 ミヒャエラ・グレックラー

第1章  医術の基礎としての、真の人間本性の認識
第2章  なぜ人は病気になるのか
第3章  生命の現れ
第4章  感受する有機体の本質
第5章  植物、動物、人間
第6章  血液と神経
第7章  治癒作用の本質
第8章  人間の有機体内の諸活動、糖尿病
第9章  人体における蛋白質の役割とアルブミン尿
第10章  人間の有機体における脂肪の役割と見せかけの局所症候群
第11章 人体の造形と痛風
第12章 人間の有機体の構築と分離
第13章 病気と治癒の本質
第14章 治療的な考え方について
第15章 治療方法
第16章 薬剤の認識
第17章 薬剤認識の基礎としての素材認識
第18章 オイリュトミー療法
第19章 特徴的な症例
第20章 典型的な薬剤

初版(1925年)の前書き
初版(1925年)の後書き

日本におけるアントロポゾフィー医学の発展 安達晴己

訳者後書き

著者プロフィール

ルドルフ・シュタイナー  (ルドルフシュタイナー)  (著/文

1861年、クラリエヴェック(現スロヴェニア領)に生まれ、1925年、ドルナッハ(スイス)に没した。1913/1923年、アントロポゾフィー協会を設立し、神秘学のみならず、教育、建築、医学、農業などの分野にも大きな業績を残した。主な著書には、『神智学』(1904年)、『神秘学概論』(1910年、ともに邦訳イザラ書房、他)、『霊界の境域』(1913年)、『医学は霊学から何を得ることができるか』(1624年、ともに水声社)等がある。

上記内容は本書刊行時のものです。