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教育評価を学ぶ 梶田叡一(著/文) - 文溪堂
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教育評価を学ぶ (キョウイクヒョウカヲマナブ) いま問われる「評価」の本質 (イマトワレルヒョウカノホンシツ)

教育
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発行:文溪堂
縦210mm 横148mm
216ページ
定価 2,000円+税
ISBN
978-4-7999-0379-7   COPY
ISBN 13
9784799903797   COPY
ISBN 10h
4-7999-0379-9   COPY
ISBN 10
4799903799   COPY
出版者記号
7999   COPY
Cコード
C3037  
3:専門 0:単行本 37:教育
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年9月18日
最終更新日
2020年9月18日
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紹介

学校教育の「指導」が大変革を迫られるいま,「評価」はどうあるべきなのかを「評価」の第一人者が語る。

「ペーパーテストだけで子どもを評価することはできない」ということに異論のある方はいないはずです。ところが日常生活の中で,教育関係者も含め「できる子・できない子」という単純な言い方に疑問を感じない矛盾が続いています。そもそも「評価」とはいったい何を,どうすることなのか。何のために行うことなのか。「評価」が目指すものとは何なのか…。「評価」の原点から,ていねいに解き明かした一冊。

著者プロフィール

梶田叡一  (カジタエイイチ)  (著/文

島根県松江市に生まれる。鳥取県米子市で幼小高校を卒え、京都大学文学部哲学科(心理学)に学ぶ。文学博士。国立教育研究所主任研究官、大阪大学教授、京都大学教授、兵庫教育大学学長などを経て、現在は桃山学院教育大学学長。これまでに中央教育審議会副会長・初等中学教育分科会会長・教育課程部会長・教員養成部会長などを歴任。
主な著書に、『教師力の再興』文溪堂、『形成的な評価のために』明治図書、『〈いのち〉の教育のために』『人間教育のために』金子書房、など。

上記内容は本書刊行時のものです。