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こんにちは!リトミック 坂本 真理子(著) - スタイルノート
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こんにちは!リトミック

A4判
88ページ
並製
価格 2,000円+税
ISBN
978-4-7998-0077-5
Cコード
C1073
教養 単行本 音楽・舞踊
出版社在庫情報
在庫あり
初版年月日
2018年11月21日
書店発売日
登録日
2017年11月20日
最終更新日
2018年11月13日
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紹介

子どもの想像力を刺激するストーリー性の高いリトミックで定評のある著者が、「子どものリトミック」や「障害を持つ子どものグループ音楽療法」のために作曲したオリジナル曲集です。
掲載曲の多くは、平成11年から3年間、NHKの学校放送番組『ストレッチマン』で使用され好評を博しており、今回の出版に際して、さらにアレンジを加えて楽しく使いやすい楽曲にリニューアルしています。 『体を使う』『道具を使う』などのシーンに合わせたバラエティ豊かな構成で、楽曲とともにあそび方のガイドと指導のポイントを示しました。
リトミック指導者や音楽教室の先生、音楽療法家、レクリエーション・リーダーへのアイデア満載の1冊です。

目次

 はじめに
 本書の使い方

1.ウォーミングアップ
 ・こんにちは こんにちは
 ・くっつきむし
 ・くしゃみおばけ
 ・うがいのうた
 ・ふうせんが ふくらんだ

2.体を使ってあそぼう
 ・ブロックつもう
 ・ゴロゴロ ジンジンジン
 ・とけるものなあに
 ・とんぼとり
 ・はさんでパチパチ せんたくばさみ
 ・なんでもぺったん
 ・やまのおくの またおくに

3.道具を使ってあそぼう
 ・[新聞紙]しんぶんし ビリッ
 ・[新聞紙]しんぶんしのロック
 ・[新聞紙]グシャグシャ サンバ
 ・[ 布 ]つつんでみよう
 ・[ 布 ]マントであ・そ・ぼ
 ・[ポリ袋]とばそう バルーン
 ・[ボール]もしかボールが
 ・[ロープ]ロープのでんしゃ
 ・[スカーフ]くらげのこもりうた

4.想像してあそぼう
 ・うみのそこ 
 ・海賊
 ・にんじゃとかいぞく
 ・ふしぎな箱

5.楽器であそぼう
 ・マラカス チャチャチャ
 ・なんでもがっきーディピ・ディピ・ワトゥトゥー
 ・たたいて あそぼう
 ・かねをならそうーリングベルー

前書きなど

 1999年~ 2001年、NHK学校放送「ストレッチマン」の番組制作に関わる機会を頂き、リトミックのコーナーを担当しました。「こんにちは!リトミック」の中に収められている23曲は、その番組の中から生まれた曲です。初版は2003年オブラパブリケーションより発行となり、それから14年の間、様々な教育現場で、たくさんの子どもたちや指導者のみなさんに支えられ、親しまれてきました。
 みなさんの楽しんでいる姿を、想像をするだけでもわくわくしてくる自分がなんて幸せだろうと思わずにはおられません。そして、このたび、株式会社スタイルノートより、再版されることとなりました。これまで本書を使ってきた経験から、伴奏を演奏し易くしたり、解説を分かり易くするなど、数箇所、修正を加えました。
 これを機に、さらに多くの方々にリトミックの楽しさを感じていただけることを願っています。

■リトミックの指導者・レクリエーションのリーダーの方へ
【遊び方について】
1.楽譜上にある「 」の言葉は、次の動作へのきっかけとなる“声かけ”です。本文中に、“指導者(リーダー)”とある場合、レクリエーションではリーダーの方が声かけ等を行ってください。
2.活動をスムーズに進めるためにも、動機づけや導入を大切に行いましょう。
3.“section 3 道具を使ってあそぼう”の新聞紙をテーマにした曲のように、音楽を行うときは直接道具を使わない曲もあります。活動の動機づけや導入で道具を使ってたくさん遊び、イメージや印象をしっかり心と体に刻んでから音楽へ発展させましょう。
4.1つの曲から、なるべく多くの遊び方を考えることは大切です。曲によってはストーリー性を持たせる等、想像的に発展させてみるのも楽しいでしょう。

【演奏について】
1.楽譜には、四分音符=( )位という書き方で楽曲の速さを示しましたが、子どもがいちばん自然で無理のないテンポを選んで演奏してください。
2.演奏の仕方は楽譜どおりでなくても、余裕を持って演奏できるように、自分の弾きやすいように変えて結構です。たとえば、伴奏の左手の1オクターブが弾きにくい場合には、単音にしてもよいでしょう。また、コードネームを参考にして、和音の音を省略することも可能です。
3.演奏の組み立て(順番)は、楽譜上にABCなどの記号が示されていますので、参加者や目的に合わせて、繰り返しや省略の仕方を工夫してください。
4.音楽・活動に関しては、いつも音楽的であることを忘れないように心がけましょう。楽譜から目を離し、子どもの動きを見ながら演奏できるようになることが理想的です。

版元から一言

本書は2003年8月に株式会社オブラ・パブリケーションより刊行された書籍とほぼ同一のものです。2018年11月に楽譜の一部修正と変更が行われ、スタイルノート版として重版されました。収載曲に変更はありません。

著者プロフィール

坂本 真理子  (サカモト マリコ)  (

国立音楽大学教育音楽学科Ⅱ類(リトミック専攻)卒業。リトミック音楽教室「子供の庭」主宰。1999年~2001年NHK教育テレビ(学校放送「ストレッチマン」)でリトミックを担当、作詞作曲、番組制作委員を務める。昭和音楽大学附属リトミック教室主任、国立音楽大学附属中学校、高等学校の講師、国立音楽大学夏期講習会ワークショップ講師、長野市芸術館主催リトミック講座講師、を経て、現在、全日本リトミック音楽教育研究会常任理事、本部指導講師。NHK文化センター「教師のためのリトミック」講座講師。その他、ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭キッズプログラム、坂本真理子作品チャリティコンサートなどを経て、2018年11月、長野市芸術館リサイタルホールにて、芸術館主催の「子どものためのリトミック・コンサート」を開催。

上記内容は本書刊行時のものです。