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魂にふれる
大震災と、生きている死者
四六判
縦195mm
横138mm
厚さ22mm
重さ 330g
225ページ
上製
定価
1,800円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2012年3月
- 書店発売日
- 2012年3月6日
- 登録日
- 2012年2月13日
- 最終更新日
- 2024年4月26日
書評掲載情報
2012-12-23 |
読売新聞
評者: 細谷雄一(国際政治学者、慶応大学教授) |
2012-12-23 |
朝日新聞
評者: 中島岳志(北海道大学准教授) |
2012-04-29 |
朝日新聞
評者: 横尾忠則(美術家) |
2012-03-11 |
読売新聞
評者: 細谷雄一(国際政治学者、慶応大学教授) |
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重版情報
5刷 | 出来予定日: 2015-02-20 |
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紹介
私たちが悲しむとき、悲愛の扉が開き、亡き人が訪れる。死者は私たちに寄り添い、常に私たちの魂を見つめている。悲しみは死者が近づく合図なのだ。大切な人をなくした若い人へのメッセージを含む、渾身のエセー。
目次
Ⅰ
悲しむ生者と寄り添う死者
悲愛の扉をひらく
協同する不可視な「隣人」―大震災と「生ける死者」―
Ⅱ
1 死者に思われて生きる
2 コトバとココロ
3 没後に出会うということ
4 冥府の青
5 先祖になる
6 悲嘆する仏教者
7 死者の哲学の誕生
Ⅲ
「うつわ」としての私―いま、『生きがいについて』を読む―
魂にふれる
あとがき
関連リンク
『魂にふれる 大震災と、生きている死者』刊行記念 若松英輔氏講演会
<魂にふれる 死者がひらく、生者の生き方>
◆日時
2012年6月30日(土)14:00[開場13:30]~16:00
◆会場
サロンド冨山房フォリオ
千代田区神田神保町1-3 冨山房ビルB1[東京堂書店向い]tel 03-3291-5153
◆定員
70名様(要予約)
◆参加費
500円
※当日会場にてお支払ください。
※『魂にふれる 大震災と、生きている死者』若松英輔・著(トランスビュー)を当日受付でご提示の方は無料です。ご購入の書店は問いません。
◆参加申込 お問合せ
株式会社トランスビュー 講演会係り
tel 03-3664-7334 fax 03-3664-7335 e-mail info@transview.co.jp
※お名前と電話番号をご連絡ください。
主催/トランスビュー 協賛/紀伊國屋書店・三省堂書店・東京堂書店・八重洲ブックセンター
上記内容は本書刊行時のものです。