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韻文訳 妖精の女王 (上)[新装版]
発行:九州大学出版会
A5判
418ページ
定価
4,200 円+税
4,620 円(税込)
- 初版年月日
- 2025年9月
- 書店発売日
- 2025年10月1日
- 登録日
- 2025年8月28日
- 最終更新日
- 2025年8月29日
書評掲載情報
| 2025-12-07 |
産經新聞
朝刊 評者: 小田島創志(翻訳家) |
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紹介
原作はシェイクスピアと同時代に、詩人エドマンド・スペンサーによってエリザベス1世に捧げられた長編叙事詩で、質量ともに英文学の最高峰を誇る。全6巻と断篇からなり、アーサー王物語を題材に、妖精国女王の命を受けた遍歴の騎士たちが、貴婦人や魔女、魔術師、竜や怪獣などをめぐり数々の冒険を繰り広げる騎士道物語であり、当時の情勢(政治・宗教)を盛り込みつつ、それぞれの騎士が体現する人間の徳の姿を示す寓意物語である。本書はこれまでに二度『妖精の女王』散文訳に携わった訳者の知見を生かし、従来行われてきた意味重視の散文訳とは異なり、原詩の韻律の響きまでも忠実に反映させた、日本の西洋叙事詩翻訳における初の試みである。朗誦に適した七五調による、理解しやすく美しい日本語訳によって、生きた詩人の姿が、日本で初めてその全貌を現す。20頁に及ぶ詳細な解説とスペンサーの年譜、登場人物索引も収録。
目次
凡例
ローリーへの手紙
第1巻 赤十字騎士の神聖物語
第2巻 ガイアン卿の節制物語
第3巻 ブリトマートの貞節物語
上記内容は本書刊行時のものです。
![韻文訳 妖精の女王 (上)[新装版] 福田 昇八(訳) - 九州大学出版会](http://img.hanmoto.com/bd/img/9784798503929.jpg?lastupdated=2025-08-29T17%3A28%3A54%2B09%3A00)