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接続力 「ケイコとマナブ」をつくった男の仕事論
- 初版年月日
- 2020年1月31日
- 書店発売日
- 2020年1月24日
- 登録日
- 2019年12月14日
- 最終更新日
- 2020年1月8日
紹介
アルバイト入社から地方拠点の一課長職を経て、一気に事業責任者に大抜擢。「ケイコとマナブ」事業を立ち上げ、“リクルートの奇跡”と言われた男の働き方とは?
『ラクでトクする生き方には、シンプルな法則がある』
ど真ん中にホンネの自分を置き、自分の世界を形作るさまざまなものとを、意識的に、強い意図をもって「接続」する。それが本書で提唱する「接続力」です。
あなたは、ホンネの自分を置き去りにして、無自覚にタテマエの自分を生きていませんか?
「○○したかったけど、○○しなかった」
「○○でいたかったけど、○○でいられなかった」
「○○すべきだと思ったけど、××を選んだ」
そんな風に、自分のホンネを殺し、タテマエの自分を嫌々ながら消極的に受け容れていませんか?
・働くことにストレスを感じている。
・周囲との人間関係に悩んでいる。
・何となく毎日がつまらないと思っている。
・生きること自体に面白みを感じられない。
・どことなく元気のない自分を鏡の中に見出している。
・もっともっと、自由に生きたいと切に思っている。
そんなあなたにお薦めの一冊です。
目次
まえがき
序章 「接続力」で、すべてはうまく転がりだす
1 接続力は「意識的に、強く意図する」ことから始まる
2 接続力は、「楽(ラク)で得(トク)」できる唯一のスキル
3 感情は「最高のナビゲーションシステム」
4 「気分がいいホンネの自分の幅」を広げる2つの技術
5 コミュニケーション力も人間関係構築力も要らない
6 「接続力3+1」ですべてはうまくいく
第1章 自分と「接続」すると、自分を思い出し、安定する
1 とにかく、自分を取り戻そう
2 なぜ、ホンネが小さくなってタテマエが大きくなり、分離するのか?
3 呪縛を解き放ち、自分と真正面から向き合おう
4 あなたは「存在価値」に満ち溢れている
5 「欲の中に自分はいる」ことを思い出そう
6 醜悪さの中に、実は、本質はある
第2章 未来と「接続」すると、未来が勝手にやってくる
1 脳の仕組み上、人はどうしても過去に生きてしまう
2 感情が未来にブレーキをかけまくる
3 未来のために、「過去を軽く」しよう
4 他人の未来ではなく、自分の未来を生きる
5 未来とは、「気分を探す」こと
6 どうせ、未来はうまくいく
第3章 他者とは「接続しない」と「真の接続ができる」
1 他者は、要するに、自分を知るためにいる
2 他者に抱く感情は、自分自身の心を映し出す
3 「他者と自分は一緒」という感覚が接続力のベース
4 他者と接続しないから「接続できる」
5 仕事こそ、無理な接続は絶対にやってはいけない
6 詰まるところ、人間関係は、「引き算」である
第4章 会社と「接続」すると、奇跡が起きる
1 会社は、あなたのバリューアップマシンである
2 会社は、あなたの未来を思いっきり近づける
3 会社は、あなたにお金を払いながら、あなたを開発してくれる
4 大いなる誤解を解き放ち、会社とは、必ず接続しよう
5 会社との接続は、「奇跡」を呼び起こす
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。