版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
「若者の読解力低下」というウソ 飯田 一史(著) - 集英社インターナショナル
..
【利用可否不明】

「若者の読解力低下」というウソ (ワカモノノドクカイリョクテイカトイウウソ)

このエントリーをはてなブックマークに追加
新書判
256ページ
定価 960 円+税   1,056 円(税込)
ISBN
978-4-7976-8179-6   COPY
ISBN 13
9784797681796   COPY
ISBN 10h
4-7976-8179-9   COPY
ISBN 10
4797681799   COPY
出版者記号
7976   COPY
Cコード
C0236  
0:一般 2:新書 36:社会
出版社在庫情報
不明
発売予定日
登録日
2026年8月11日
最終更新日
2026年9月5日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

「若者の学力・読解力が下がっている」論は間違っていた!
本を読まない子どもの「頭が悪い」のか、そんなことを言う大人の「頭が悪い」のか――。
『「若者の読書離れ」というウソ』『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』著者が暴く真実とは?

最近の若者は読む力が低下している? 子どもが本を読まなくなった?
こうした「若者劣化論」には、根拠がない。
OECD国際学力調査「PISA」2022年版の「読解リテラシー」で日本は世界第3位。
小中学生の読書冊数は2000年代以降、V字回復して過去最高水準にある。

この本では、エビデンスにもとづき、若者・大人の読解力問題を徹底的に分析。
紙の本をたくさん読ませ、PCやタブレットを使った教育をやめれば、子どもの読解力は上がる?
読解力がなければ低賃金労働者になるしかない?
印象論ばかり語る人々の「常識」や「イメージ」の誤りを正し、読解力向上に効く方法を指し示す。
保護者・教育関係者・出版業界人、必読!
学力低下の不安を煽って課金を促す「読解力ビジネス」業者に、だまされないために――。

▼研究や各種調査報告書が明らかにした〈若者と読解力〉の真実
・OECDの調査PISA、PIAACで日本の子ども・若者の「読解リテラシー」は世界トップクラス
・日本で「教科書が読めない子どもが増えている」なんてデータはどこにもない
・学校でタブレットを使った学習をするGIGAスクール開始「以前」の方が、国際読解力ランキングは低下していた
・スマホやゲームは1日1時間までなら「問題ない」
・本を何時間も読む子どもの方が、ほどほどに読む子どもよりテストの点が低い傾向にある
・学力の大半は遺伝と親の社会経済的地位で説明できるが、後天的にやれることはある

【著者略歴】
飯田一史(いいだ・いちし)
出版ジャーナリスト・ライター。1982年、青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。カルチャー誌やライトノベルの編集者を経て独立。出版産業、読書、子どもの本、マンガ等について取材、執筆。JPIC読書アドバイザー養成講座講師、一般社団法人電子出版制作・流通協議会「電流協アワード」選考委員。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社新書)、『いま、子どもの本が売れる理由』(筑摩書房)、『9割の日本人のための「ゆる読書」入門』(時事通信出版局)、『文章からAIくささを消す方法』(星海社新書)など。

上記内容は本書刊行時のものです。