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DX時代に考える シン・インターネット 村井 純(著/文) - 集英社インターナショナル
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【利用不可】

DX時代に考える シン・インターネット (ディーエックスジダイニカンガエル/シン インターネット)

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新書判
縦173mm 横106mm 厚さ10mm
重さ 132g
192ページ
定価 800円+税
ISBN
978-4-7976-8080-5   COPY
ISBN 13
9784797680805   COPY
ISBN 10h
4-7976-8080-6   COPY
ISBN 10
4797680806   COPY
出版者記号
7976   COPY
Cコード
C0204  
0:一般 2:新書 04:情報科学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年6月16日
最終更新日
2021年8月6日
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書評掲載情報

2021-09-19 産經新聞  朝刊
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紹介

じつは日本でデジタル化が進んでいないのはなぜか?
2021年秋に発足するデジタル庁がやるべきことは?
「日本のインターネットの父」と「天才プログラマー」が語るインターネットの未来。
日々、IT、DXによって世界が激しく進歩、変化するなか、インターネット文化の普及、インフラの充実に貢献し続ける村井純と日本のデジタルを支え続ける竹中直純が対談。
日本のインターネットを総括し、「この国のデジタルのかたち」について語り尽くす。
インターネットが日本で急速に定着した1995年頃から25年が経過し、2021年秋にはデジタル庁が創設。インターネットの未来はどっちだ!?

【目次から】
・デジタル庁がやるべきこと
・日本のデジタル化はなぜ進まなかったのか?
・インターネットは何のために作られたのか?
・デジタル社会の未来はどうなるのか?
・天才プログラマーと呼ばれた男

【著者略歴】
村井純(むらい じゅん)計算機科学者、工学博士。慶應義塾大学名誉教授。1955年、東京都生まれ。
「日本のインターネットの父」と呼ばれ、84年に日本初のコンピュータ間ネットワーク「JUNET」を設立。その後もインターネットの発展・普及に貢献。
2013年、インターネットの世界的な発展・進歩に貢献した人物が選ばれる「インターネットの殿堂」入りを果たす。著書に『インターネット』(岩波新書)、『インターネットの基礎』(角川学芸出版)など。

竹中直純(たけなか なおずみ)プログラマー。実業家。1968年、福井県生まれ。
インターネットの技術コンサルティング、サービス開発、アプリ開発、インターネット技術を用いたイベントの企画・運用などを行なうディジティ・ミニミ代表取締役。タワーレコード、ニワンゴ取締役などを歴任。
坂本龍一のインターネットライブ、村上龍のインターネット小説などの制作にも協力。

上記内容は本書刊行時のものです。