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物理学者のすごい思考法 橋本 幸士(著/文) - 集英社インターナショナル
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物理学者のすごい思考法

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新書判
縦173mm 横106mm 厚さ11mm
重さ 149g
224ページ
定価 840円+税
ISBN
978-4-7976-8067-6   COPY
ISBN 13
9784797680676   COPY
ISBN 10h
4-7976-8067-9   COPY
ISBN 10
4797680679   COPY
出版者記号
7976   COPY
 
Cコード
C0242
一般 新書 物理学
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2020年12月10日
最終更新日
2021年1月26日
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書評掲載情報

2021-05-29 毎日新聞  朝刊
評者: 大竹文雄(経済学者)
2021-05-08 朝日新聞  朝刊
評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学)
2021-03-21 産經新聞  朝刊
評者: 情報工房「SERENDIP」編集部

紹介

物理学者の頭のなかは、どうなっているの?

物理学者は研究だけでなく、日常生活でも独自の視点でものごとを考える。著者の「物理学的思考法」の矛先は、日々の身近な問題へと向けられた。
通勤やスーパーマーケットでの最適ルート。ギョーザの適切な作り方、エスカレーターの安全性、調理可能な料理の数…。
超ひも理論、素粒子論という物理学の最先端を研究する著者は、何を考えて学者になったのか? レゴを愛し、迷路づくりに勤しむ少年時代。数学の才能の無さに絶望し、物理学の面白さに開眼した大学時代。思考に集中すると他のことが目に入らず、奇人扱いされる研究者人生…。
超ひも理論、素粒子論という物理学の最先端を研究する学者の発想は、日常をまさに異次元のものにしてしまう。
面白く読み進めながら物理学の本質に迫る、スーパー科学エッセイ。

【本文より】
皆さんの周りでは、いろいろな問題が日々発生しているでしょう。そして、解決に頭を悩ませているかもしれません。物理学は、現象に現れる問題の原因を見つけ、問題が起こる仕組みを論理的に考え、そして問題のないシステムを提案する学問です。ですから、物理学でふんだんに用いられる物理学的思考法が、皆さんのお役に立つかもしれないのです。
皆さんは、発想の転換を必要としているかもしれません。物理学的思考法は、現象をまったく異なる視点から見る、ということを含みます。この本で取り扱っている「異次元の視点」が生む発想の転換は、皆さんの人生を豊かにしてくれるかもしれません。
皆さんが教育に関心をお持ちなら、お子さんの論理力や理系力を教育しこれからのビッグデータの時代を生き抜いてほしいと思われるでしょう。科学者になりたいと希望する小学生も大変多いようです。この本には、私個人がどうやって科学者になったか、つまり物理学的思考をどう培ってきたか、が書かれています。

【内容】
第1章 物理学者の頭のなか
エスカレーター問題の解/無限の可能性
経路積分と徒歩通勤/スーパーマーケットの攻略
時間は2次元?/ギョーザの定理 ほか

第2章 物理学者のつくり方
数学は数学ではなかった/レゴと素粒子物理
迷路を書きつづける/シャーロック・ホームズ
鉄道から宇宙へ/別人格の自分に出会う ほか

第3章 物理学者の変な生態
奇人変人の集合体/理学部語
歩数計を欺く/踊る数式
ニンニクの微分/研究という名の麻薬 ほか

【著者略歴】大阪大学大学院理学研究科教授。1973年生まれ、大阪育ち。専門は理論物理学、超ひも理論、素粒子論。1995年京都大学理学部卒業、2000年京都大学院理学研究科修了、理学博士。東京大学、理化学研究所などを経て現職。著書に『超ひも理論をパパに習ってみた』『「宇宙のすべてを支配する数式」をパパに習ってみた』、共著に『ディープランニングと物理学』(すべて講談社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。