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吉本隆明全集17 吉本隆明(著/文) - 晶文社
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吉本隆明全集17 第17巻 1976ー1980

発行:晶文社
A5変型判
656ページ
定価 6,700円+税
ISBN
9784794971173
Cコード
C0395
一般 全集・双書 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2018年9月30日
書店発売日
登録日
2018年8月30日
最終更新日
2018年8月31日
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紹介

批評の現在を告知する「批評について」を序にすえた作家論集『悲劇の解読』と
ミシェル・フーコーとの対談を核に編まれた『世界認識の方法』などを収める。
未発表のフーコー宛書簡を初収録。

17巻月報は、北川透氏(詩人)、竹田青嗣氏(哲学者)、ハルノ宵子氏(漫画家)が執筆。
第18回配本。

目次


悲劇の解読
 序――批評について――
 太宰治
 小林秀雄
 付 『本居宣長』を読む
 横光利一
 芥川龍之介
 宮沢賢治
 付 童話的世界
 あとがき
 文庫版のためのあとがき

世界認識の方法
 世界認識の方法――マルクス主義をどう始末するか―― 吉本隆明/M・フーコー
 歴史・国家・人間
 世界史のなかのアジア
 表現概念としての〈疎外〉
 註 
 あとがき

ミシェル・フーコーへの手紙

古くからの旅籠
寓話[『野性時代』連作詩篇21]
海に流した自伝
海におくられてくる風[『野性時代』連作詩篇22]
三郎が死んだあと[『野性時代』連作詩篇23]
木の根に帰る司祭
空の出来ごと[『野性時代』連作詩篇24]
絵本[『野性時代』連作詩篇25]
長い朝[『野性時代』連作詩篇26]
小さな宿駅[『野性時代』連作詩篇27]
はしる島[『野性時代』連作詩篇28]
踏み絵[『野性時代』連作詩篇29]                     

ある塹壕
幻想論の根柢――言葉という思想―― 
〈反逆〉は内向する――田川健三著『イエスという男』を読む――
ゲーテの色
福島泰樹論――風姿外伝―― 
中上健次論
死のサルトル
ホーフマンスタールの視線
「生きること」と「死ぬこと」
夢・その他

『野性時代』アンケート

島尾敏雄の光と翳
末次弘『漱石文学論』
異教的な風貌

『幻想論の根柢』序
『試行』第五四~五五号後記

著者プロフィール

吉本隆明  (ヨシモトタカアキ)  (著/文

1924年、東京・月島生まれ。詩人、文芸批評家、思想家。東京工業大学工学部電気化学科卒業後、工場に勤務しながら詩作や評論活動をつづける。日本の戦後思想に大きな影響を与え「戦後思想界の巨人」と呼ばれる。2012年3月16日逝去。

上記内容は本書刊行時のものです。