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一九八四年
1984 : Level 4〈2000-word〉
発行:IBCパブリッシング
縦180mm
223ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2017年7月
- 登録日
- 2018年6月3日
- 最終更新日
- 2018年6月3日
書評掲載情報
2020-10-03 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤原辰史(京都大学准教授・食農思想史) |
2020-09-20 |
読売新聞
朝刊 評者: 苅部直(東京大学教授、政治学者) |
2020-06-13 |
毎日新聞
朝刊 評者: 鴻巣友季子(翻訳家) |
2020-05-30 |
朝日新聞
朝刊 評者: 近藤康太郎 |
2020-05-23 |
毎日新聞
朝刊 評者: 藤原帰一(東京大学教授・国際政治) |
2020-05-23 |
朝日新聞
朝刊 評者: 須藤靖(東京大学教授・宇宙物理学) |
2019-08-24 |
日本経済新聞
朝刊 評者: 沼野恭子(ロシア文学者) |
2018-11-04 | 読売新聞 朝刊 |
2018-06-03 |
読売新聞
朝刊 評者: 塚谷裕一(東京大学教授、植物学者) |
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紹介
第三次世界大戦後、かつて英国のロンドンと呼ばれた地域で、ウィンスントンは暮らしていた。個人のプライバシーが剥奪され、男女の性愛が罪とされ、子どもが親を通報することが奨励され、日記を書くことが死刑相当の思考犯罪となる社会で。彼は忠実に歴史の改ざん業務に励んでいたが、胸には反体制の思いを秘めていた。そのこと自体が、思想犯罪に該当していた。「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」「史上最高の文学100」に選ばれた、ディストピア(反ユートピア)文学の最高傑作。
上記内容は本書刊行時のものです。