版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊 ラノベ
文庫 センチメンタルジャーニー 北村 太郎(著/文) - 草思社
..
草思社文庫

文庫 センチメンタルジャーニー ある詩人の生涯

発行:草思社
文庫判
208ページ
定価 900円+税
ISBN
9784794224996
Cコード
C0195
一般 文庫 日本文学、評論、随筆、その他
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2021年2月8日
書店発売日
登録日
2021年1月8日
最終更新日
2021年1月25日
このエントリーをはてなブックマークに追加

書評掲載情報

2021-02-21 読売新聞  朝刊
2021-02-20 朝日新聞  朝刊
評者: 山田航(歌人)
2021-02-13 毎日新聞  朝刊

紹介

荒地派詩人が赤裸々に綴った回想の記。絶筆。

戦後現代詩を代表する荒地派の詩人・北村太郎が、
自らの生い立ちから最晩年までを赤裸々に語った未完の自伝。
懐かしい少年時代、詩へのめざめ、突然の妻の事故死、晩年の恋、
詩誌「荒地」の詩人たちの肖像などが、鋭い批評とともに綴られる。

第二部では、病に冒された詩人の語りを詩人の正津勉氏が書き起こし、
北村太郎の語り口そのものがうかがえる異色の自伝となっている。
「生涯ひたすらに感覚を繊細にしつづけ言葉を厳密にしてきた詩人」(正津氏)の絶筆の書である。
解説:正津勉

目次

第一部

1 幼少年時
2 投稿時代
3 ルナ・クラブ参加
4 第二次大戦

第二部

あとがきにかえて――正津勉
愉快犯太郎(文庫版あとがきにかえて)――正津勉

著者プロフィール

北村 太郎  (キタムラ タロウ)  (著/文

北村 太郎(きたむら・たろう)
1922年生東京まれ。1992年没。本名・松村文雄。東京大学仏文科卒。戦前から「ル・バル」に参加、戦後は鮎川信夫、田村隆一らとともに「荒地」を創刊し、戦後的感性を見事に展着させた詩的世界を確立した。1966年、第一詩集『北村太郎詩集』を刊行、以後数多くの詩集を上梓する。おもな詩集に『犬の時代』(芸術選奨文部大臣賞受賞)、『笑いの成功』(藤村記念歴程賞受賞)、『港の人』(読売文学賞受賞)など。散文集に『パスカルの大きな眼』『詩を読む喜び』『ぼくの現代詩入門』『樹上の猫』。全集的集成に『北村太郎の全詩篇』、未刊行詩とエッセイを集めた『光が射してくる』など。

上記内容は本書刊行時のものです。