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母と子の新型コロナ
社会医学と現場の専門家がアドバイス
発行:世界書院
A5判
195ページ
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2021年2月15日
- 書店発売日
- 2021年2月17日
- 登録日
- 2021年1月4日
- 最終更新日
- 2021年2月19日
紹介
<主な内容>
子育て支援団体の活動報告
「子ども家庭支援センター」の役割
妊産婦支援の実例
「里帰らない妊婦」の支援
コロナと教育の現場
メンタルヘルスの要点
コロナ禍と高齢者サポート
コロナ禍下での労働問題
海外のコロナ事情(アメリカ・アフリカ・中国・ベトナム)
版元から一言
新型コロナが流行して以来、さまざまな情報が出ていますが、子どもを持つお母さん、
これから子どもを産むお母さんたちが知りたい情報は、意外と少ない気がします。
この本は、社会医学の専門家や出産・子育てサポートの第一線で活躍する人たちを中心に執筆していただきました。
お母さんたちに必要な新型コロナの知識。そしてコロナ禍の中で、どう出産し、子育てをしていけばいいのか。現場を担う助産師のみなさんへのガイドブックにもなっています。
カバー・表紙の銅版画:彼方アツコ
緊急事態宣言が発出されていた2020年5月、先が見ない不安の中、いつもと変わらなく芽吹いている美しい花”母なる強さ”を感じたものです。
作品は疫病に飲み込まれそうになる小さな地球と、凛と咲く一輪のガーベラをモチーフにしました。
新型コロナの脅威と戦う医療、政治、市民、母子を花ビラの一つ一つに見立て、思いを込めて描きました。
白いガーベラの花言葉は”希望”です。
上記内容は本書刊行時のものです。