版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
西宮神社御社用日記 西宮神社文化研究所(編集) - 清文堂出版
..
詳細画像 0 詳細画像 1
【利用不可】

書店員向け情報 HELP

西宮神社御社用日記 (ニシノミヤジンジャゴシャヨウニッキ) 巻次:第四巻 享保十四年(一七二九)~寛保二年(一七四二) (キョウホウジュウヨネンカラカンポニネン)

歴史・地理
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:清文堂出版
A5判
518ページ
定価 14,500円+税
ISBN
978-4-7924-1479-5   COPY
ISBN 13
9784792414795   COPY
ISBN 10h
4-7924-1479-2   COPY
ISBN 10
4792414792   COPY
出版者記号
7924   COPY
Cコード
C3321  
3:専門 3:全集・双書 21:日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年10月
書店発売日
登録日
2020年9月26日
最終更新日
2020年10月14日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

正徳年間の社中争論を経て神社の管轄権を握った西宮神主吉井良信は、関東・東北地方でえびす神像札を配るえびす願人の統制を強めていく。しかし彼ら西宮神社配下の受領をめぐり吉田家配下との間で長い争論が起こる。一方門前町の経済成長を背景に神社の年中行事は格段に整備され、地域社会の精神的支柱となる。西宮神社の発展期の貴重な証言。

目次

凡例
西宮神社御社用日記(享保十四年(一七二九)~寛保二年(一七四二))
年表
享保中期から元文年間における西宮神社の配下組織(井上智勝)
享保~元文期における年中行事の拡充とその社会的背景(戸田靖久)
尼崎藩主要役職就任者一覧(日向寺朋子・戸田靖久)

著者プロフィール

西宮神社文化研究所  (ニシノミヤジンジャブンカケンキュウショ)  (編集

【総監修】志村 洋/戸田靖久
〈監修〉井上智勝/岩城卓二/梅田千尋/西田かほる/幡鎌一弘/東谷 智/引野亨輔/松本和明/村上紀夫

上記内容は本書刊行時のものです。