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尾張藩社会の総合研究 第七篇 岸野 俊彦(編集) - 清文堂出版
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尾張藩社会の総合研究 第七篇

発行:清文堂出版
A5判
406ページ
定価 9,200円+税
ISBN
9784792414566
Cコード
C3321
専門 全集・双書 日本歴史
出版社在庫情報
不明
初版年月日
2020年2月
書店発売日
登録日
2020年1月13日
最終更新日
2020年1月29日
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紹介

『愛知県史』の成果を盛り込み、三河国との比較も視野に入れながら、「藩」研究を深めるシリーズ第7冊。

目次

序 章 七篇編纂の意義と課題 ………… 岸野俊彦
  はじめに
  第一節 六篇から七篇への「尾張藩社会」研究の進展
  第二節 本書収録論文の構成と意義
  おわりに

第一部 尾張藩社会の文化・宗教

第一章 馬琴・一九・北斎と尾張藩社会 ………… 岸野俊彦
  はじめに
  第一節 狂歌を通じた江戸と名古屋の交流
  第二節 『羈旅漫録』にみる馬琴と名古屋の人々
  第三節 一九の文化二年名古屋訪問
  第四節 北斎の名古屋訪問と一九の再訪問
  第五節 北斎第二次訪問と高力猿猴庵
  おわりに 

第二章 尾張藩主の「御延気」と江戸の植木屋 ………… 白根孝胤
  はじめに
  第一節 九代藩主宗睦の「御延気」と植木屋
  第二節 十代藩主斉朝の御成と園芸植物
  第三節 十一代藩主斉温の「名所」めぐりと江戸の植木屋
  おわりに

第三章 徳川宗勝の茶の湯と松本見休 ………… 水野荘平
  はじめに
  第一節 徳川宗勝の代の尾張藩の茶の湯に関係する人物について
  第二節 徳川宗勝と松本見休をめぐる茶の湯
  おわりに 

第四章 大洞院における神職離檀一件について ………… 山端信祐
  はじめに
  第一節 大洞院天宮神宮について
  第二節 離檀騒動一件について
  おわりに

第五章 堀田理右衛門知之の経営と学問形成 ―特に神道・和歌を中心に― ………… 坪内淳仁
  はじめに
  第一節 津島天王領向島と堀田理右衛門家の家系
  第二節 堀田理右衛門家の経営
  第三節 知之の学問形成と蔵書
  おわりに

第二部 尾張藩社会の政治・制度

第六章 名古屋城下成瀬・志水両蔵屋敷地子町屋と町政 ………… 松田憲治
  はじめに
  第一節 成瀬・志水両蔵屋敷地子町屋の概要
  第二節 成瀬・志水家による蔵屋敷町屋の支配
  第三節 町奉行支配と両蔵屋敷
  第四節 両蔵屋敷という町
  おわりに

第七章 海東郡藤高新田の所有権をめぐる争論について ………… 種田祐司
  はじめに
  第一節 伊藤家が藤高新田を入手するまで
  第二節 仁和寺、弥市跡目の代理として新田返還を要求
  第三節 弥市跡目、伊藤家に押しかけ新田返還を要求
  第四節 江戸市谷役所で訴訟が始まる
  第五節 川田久保役所、忠左衛門に新田売却を命ずる
  第六節 重兵衛、喜代太郎と忠左衛門を訴える
  第七節 重兵衛、工作を再開する
  第八節 その後の動き
  おわりに

第八章 文化期の尾張藩政と巨大絵図 ………… 鈴木 雅
  はじめに
  第一節 庄内川上流域の巨大絵図
  第二節 文化期の尾張藩政
  おわりに

第九章 幕末禁裏御料増献をめぐる徳川慶勝 ―文久三年上半期を中心に― ………… 伊藤乃玄
  はじめに
  第一節 禁裏御料一五万俵増献をめぐる徳川慶勝と高松保実
  第二節 禁裏御料増献をめぐる慶勝と安藤石見介・松尾相永の動向
  おわりに

第十章 運上奉行について ―尾張藩に一時的に設置された役所の役割― ………… 杉本精宏
  はじめに
  第一節 運上奉行達の経歴
  第二節 鷹匠組織の解体と再編
  第三節 鷹匠組織解体の理由
  第四節 運上奉行支配下の組織
  第五節 運上奉行支配下の餌指の役割
  第六節 運上奉行支配下の鳥見の役割
  おわりに
 
第三部 尾張藩社会の広域展開

第十一章 竹腰氏と今尾 ―付家老の「城下町」― ………… 筧真理子
  はじめに
  第一節 元禄以前の今尾村
  第二節 竹腰氏居館の建設
  第三節 正武による大火後の復興・振興策
  第四節 六代から八代の竹腰氏と今尾
  第五節 「城下」今尾と九代竹腰正富
  おわりに

第十二章 道中記からみた宮・桑名間の交通について ………… 石田泰弘
  はじめに
  第一節 尾張地域の交通路
  第二節 東国地域の道中記にみる旅程
  第三節 道中記が語る佐屋廻りの実態
  おわりに 

第十三章 元治元年の徳川慶勝上洛と宿駅・渡船場 ………… 宮川充史
  はじめに
  第一節 慶勝上洛の対応と延期
  第二節 慶勝の上洛再開と規模
  第三節 上洛に関わる費用
  おわりに

第十四章 預所代官千村平右衛門家の預所支配 ―矢彦神社祭礼と御朱印改め― ………… 鈴木重喜
  はじめに
  第一節 千村家預所小野村と矢彦神社および神光寺について
  第二節 矢彦神社の神事祭礼について
  第三節 矢彦神社の御朱印の取扱について
  おわりに

著者プロフィール

岸野 俊彦  (キシノ トシヒコ)  (編集

1946年生まれ 主要著書に『尾張藩社会の文化・情報・学問』など

上記内容は本書刊行時のものです。