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理論刑法学の探究 井田 良(著/文) - 成文堂
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理論刑法学の探究
巻次：8
発行：成文堂
縦220mm
247ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年6月
- 登録日
- 2016年9月11日
- 最終更新日
- 2016年9月11日
目次
論文(目的犯と共犯
作為正犯者による犯罪実現過程への不作為による関与について
財産犯と立法
経済刑法の保護法益について-制度依存型経済犯罪における制度的法益と個人的法益の関係
保護客体としての情報)
書評(過失共同正犯論の動向-内海朋子著『過失共同正犯について』(成文堂、2013)を読む)
外国論文紹介(児童ポルノをめぐる最近のドイツの動向
ヤック・オーグレン(Jack Agren)著『スウェーデン刑法29章5条における衡平理由(Billighetssk¨alen i BrB 29:5)』(2013,Jure F¨orlag,Stockholm))
上記内容は本書刊行時のものです。
