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野村稔先生古稀祝賀論文集
発行:成文堂
縦220mm
796ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2015年3月
- 登録日
- 2016年5月27日
- 最終更新日
- 2016年5月27日
目次
不作為犯における法的作為可能性と広義の「義務の衝突」-ドイツ刑法226条a第1項の真正不作為犯をめぐる議論を手がかりとして
法益関係的錯誤説と法益の要保護性
過失犯における「予見可能性」について
熊本警察官発砲事件-熊本地判昭51・10・28刑裁資217号404頁
緊急避難の本質-カナダ刑法を参考にして
実行の着手と所為計画
実行の着手の判断における密接性および危険性
規範論による正犯・共犯論の再定位
「正犯と狭義の共犯の区別論」における「多様な要素」の課題
上官の刑事責任と共謀共同正犯の理論〔ほか〕
上記内容は本書刊行時のものです。