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理論刑法学の探究 井田 良(著/文) - 成文堂
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理論刑法学の探究
巻次：7
発行：成文堂
縦220mm
300ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2014年6月
- 登録日
- 2016年9月11日
- 最終更新日
- 2016年9月11日
目次
論文(自招侵害と正当防衛論
過剰防衛と「行為の一体性」について
自救行為と刑法における財産権の保護
文書偽造罪の本質
コンピュータ時代における文書偽造罪の変容
中止犯論の問題点-金澤書評に対するコメントを中心に)
書評(仲道祐樹著『行為概念の再定位-犯罪論における行為特定の理論-』(成文堂、2013年)を読んで
明照博章著『正当防衛権の構造』(成文堂、2013年))
外国論文紹介(ミヒャエル・パヴリック(Michael Pawlik)『市民の不法(Das Unrecht des B¨urgers)』(2012、Mohr Siebeck T¨ubingen)
フランスにおける欧州刑法をめぐる最近の議論)
上記内容は本書刊行時のものです。
