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女性ジャズミュージシャンの社会学
音楽性・女性性・周縁化
発行:青土社
四六判
288ページ
定価
2,600円+税
- 書店発売日
- 2023年4月12日
- 登録日
- 2023年2月11日
- 最終更新日
- 2023年4月5日
書評掲載情報
2023-07-22 |
毎日新聞
朝刊 評者: 渡邊十絲子(詩人) |
2023-05-20 |
朝日新聞
朝刊 評者: 藤田結子(東京大学准教授・社会学) |
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紹介
ジャズミュージシャンのジェンダー分析
フランスのジャズ界での長期にわたるエスノグラフィー調査によって、女性ミュージシャンの置かれた状況を構造的に紐解いていく。歌手という「女の仕事」と、器楽奏者という「男の仕事」に携わる女性たちは、それぞれどのような困難に直面しているのか。ジャズ界だけでなく、他のアート業界にも当てはまるような分析的視座を提供する、アート・職業・ジェンダーが切り結ぶ社会学。
上記内容は本書刊行時のものです。