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ハーケンクロイツの文化史 ローレンツ・イェーガー(著/文) - 青土社
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ハーケンクロイツの文化史 (ハーケンクロイツノブンカシ) シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで (シュリーマンノサイハッケンカラナチソシテゲンザイマデ)

歴史・地理
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発行:青土社
四六判
386ページ
定価 3,600円+税
ISBN
978-4-7917-7529-3   COPY
ISBN 13
9784791775293   COPY
ISBN 10h
4-7917-7529-5   COPY
ISBN 10
4791775295   COPY
出版者記号
7917   COPY
Cコード
C0022  
0:一般 0:単行本 22:外国歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年11月14日
最終更新日
2024年6月14日
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紹介

鉤十字――この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか? 
19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。

上記内容は本書刊行時のものです。