版元ドットコム

探せる、使える、本の情報

文芸 新書 社会一般 資格・試験 ビジネス スポーツ・健康 趣味・実用 ゲーム 芸能・タレント テレビ・映画化 芸術 哲学・宗教 歴史・地理 社会科学 教育 自然科学 医学 工業・工学 コンピュータ 語学・辞事典 学参 児童図書 ヤングアダルト 全集 文庫 コミック文庫 コミックス(欠番扱) コミックス(雑誌扱) コミックス(書籍) コミックス(廉価版) ムック 雑誌 増刊 別冊
ハーケンクロイツの文化史 ローレンツ・イェーガー(著/文) - 青土社
..
【利用不可】

ハーケンクロイツの文化史 (ハーケンクロイツノブンカシ) シュリーマンの「再発見」からナチ、そして現在まで (シュリーマンノサイハッケンカラナチソシテゲンザイマデ)

歴史・地理
このエントリーをはてなブックマークに追加
発行:青土社
四六判
386ページ
定価 3,600円+税
ISBN
978-4-7917-7529-3   COPY
ISBN 13
9784791775293   COPY
ISBN 10h
4-7917-7529-5   COPY
ISBN 10
4791775295   COPY
出版者記号
7917   COPY
Cコード
C0022  
0:一般 0:単行本 22:外国歴史
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2022年11月14日
最終更新日
2022年12月15日
このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

鉤十字――この悪名高き「ナチのシンボル」は、いかにしてそうなってしまったのか? 
19世紀後半、考古学者に「再発見」された鉤十字に、オカルティストが、文学者が、思想家が、そして民族至上主義界隈の軍人、政治家が、次々と過剰な意味を読み込んでゆく……。シュリーマンからヴィルヘルム二世、ヒトラーまで、ブラヴァツキーからラヴクラフト、谷崎、果ては法輪功まで、呪われた文化史をたどる。図版多数。

上記内容は本書刊行時のものです。