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仄世界 森泉岳土(著/文) - 青土社 【利用不可】
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仄世界
発行：青土社
B5判
120ページ
定価
1,800円+税
- 書店発売日
- 2022年12月23日
- 登録日
- 2022年11月14日
- 最終更新日
- 2022年12月14日
紹介
３人の女性の不可思議な運命を描く連作マンガ作品集。
頬にもうひとつの顔を持つ女性が謎めいた少女に翻弄される「有紀と有紀」、身元不明の子どもを保護したことから周囲との関係が次々と失われていく「散文的消失症候群」、病死した妹の身代わりにと買った手の模型が思わぬ事件をよぶ「そこにいた」。どこかで見失われ、底知れない世界を生きる３人の女性の不可思議な運命を、鉛筆の精緻なタッチと淡い色で描く。解説・小山田浩子。
上記内容は本書刊行時のものです。
