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エビデンスの社会学 松村一志(著/文) - 青土社
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エビデンスの社会学 (エビデンスノシャカイガク) 証言の消滅と真理の現在 (ショウゲンノショウメツトシンリノゲンザイ)

社会科学
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発行:青土社
四六判
400ページ
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-7917-7432-6   COPY
ISBN 13
9784791774326   COPY
ISBN 10h
4-7917-7432-9   COPY
ISBN 10
4791774329   COPY
出版者記号
7917   COPY
Cコード
C0036  
0:一般 0:単行本 36:社会
出版社在庫情報
不明
書店発売日
登録日
2021年10月20日
最終更新日
2021年11月16日
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書評掲載情報

2022-12-25 読売新聞  朝刊
評者: 小川哲(作家)
2021-12-18 毎日新聞  朝刊
評者: 内田麻理香(東京大学特任准教授・科学技術社会論)
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紹介

「動かぬ証拠」が揺らぐとき
近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。

上記内容は本書刊行時のものです。